柏大五郎&○ヒロ・トウナイ(11分17秒 体固め)真霜拳號&関根龍一●
※滝落とし

柏&トウナイのチームプレーに、してやられる。

確かに関根とタッチし、試合権利は自分にあったハズなのに、レフェリーにそれを認められず…。
どうやらタッチする直前にトウナイがレフェリーを引きつけ、その瞬間を見逃すように仕向けていたようだ。

結果、そのまま試合のペースを持って行かれて敗北。

そういうやり方もテクニックの一つではあるのだが、タッグベルトに挑戦表明をするのならば、むしろ自分から直接勝利した方が話は早いだろうに…。
もしも自分から勝っていれば、他に名乗りを上げるチームがいても、文句なく一番に挑戦出来ただろう。

が、どんな形だろうとあくまで勝利を優先する、その戦いぶりが柏&トウナイの怖いところである。
勝利への意欲が希薄な選手も多い中で、その部分は評価出来る。

しかしながら、いくら勝利のためとはいえ、子供を泣かせるのはダメだ。

次に対戦した時にでも、柏大五郎には制裁を与えねば…。
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STRONGEST-K TAG選手権試合
<王者組>HIROKI&○真霜拳號(14分36秒 体固め)山縣優●&バンビ<挑戦者組>
※垂直落下式ブレーンバスター 第15代王者組が2度目の防衛に成功

あえて何も言うまい。

あれが現実。

これで山縣とバンビが何も感じていなかったとしたら、そこまでのレスラーだったということである。
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○真霜拳號&JOE(16分59秒 無道)山縣優●&バンビ

11/10新木場大会における、S-Kタッグタイトルマッチの前哨戦。

…だったのだが、この日の山縣とバンビにはガッカリさせられた。

ハッキリ言って、この試合の出来ならば、挑戦者としての資格は無い。

試合後のマイクで言った「ナメるなよ」には、色々な意味が含まれている。

その意味を分かっているかどうか?

もし分かっていなければ…タイトルマッチは、一方的な展開で終わることも有り得るということです。
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○木高イサミ&矢野ケイタ(12分13秒 片エビ固め)大家拳號&清水基嗣●
※勇脚

ユニオンのリングで求められているのは、大家拳號。

ユニオンの選手もそうだし、ユニオンのお客さんもそうだ。

なんだかんだで、そのことにも少し慣れてきたところである。

が、どうやらイサミだけはそうでは無かったらしい。

何度も「真霜!」と呼び付けながら向かってくる。

おかげで少し調子が狂ってしまった。

結果、どっちつかずの中途半端な戦い方になってしまった気がする。

しかし、そうやって向かってくるのは、こちらとしても望むところ。

またイサミと対戦することがあれば、その時は最初から真霜拳號として戦うつもりである。
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11月14日(日)フーテンプロ・川崎大会に参戦します。

真霜拳號 vs 橋誠
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