真霜拳號&HIROKI&○梶トマト(22分1秒 スピード)稲松三郎&関根龍一&佐藤悠己●

王者チームと挑戦者チームに分かれてのS-K、S-Kタッグ、UWAミドルのトリプル前哨戦。

となれば、試合形式がどうだろうと、王者チームとしては負けるわけにはいかない。

チャンピオンは強くなければ。
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○石川修司&高木三四郎&大家拳號(18分9秒 エビ固め)KUDO&HARASHIMA&MIKAMI●
※スプラッシュマウンテン

DDT総選挙の投票期間中、最後の大会ということで、総選挙にエントリーしている選手のほぼ全員が参加した大会。
その中でメインイベントとして組まれた、DDTとユニオンの対抗戦。

気付いたら何故かユニオン側のメンバーに組み込まれており、ユニオン所属で無い自分がここに入ることに疑問を感じる部分も無きにしもあらずなのだが…おかげでDDTのトップ選手と対戦出来るのだから、まぁ良しとしておこう。

比較的チームワークの良いDDT側に対して、普段から敵対関係にあるユニオン側は、チームワークはバラバラ。
と言うより、そもそも三人が三人ともトリオとしてではなく、個人として試合をしようとしているのだから、チームワークなど生まれるわけが無い。

が、結果的にこれが吉と出て、個の力で押し切り勝利。

相手が何人だろうと関係無い石川修司の巨体とパワーは、やはり驚異的である。
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○真霜拳號(14分17秒 無道)華名●

改めて言うまでも無いことだが、男と女の体力差には、歴然としたものがある。

仮に全く同じ身長、全く同じ体重の男女がいたとして、どちらが体力的に優れているかといえば、間違いなく男の方が優れているだろう。
技術であるとか気持ちであるとか、そういうこと以前の、根本的な差。

プロレスというのは様々な勝負の仕方があるものなのに、男と女のシングルマッチがあまり組まれないのは、その差があるから。
純粋な戦いをすると、勝負にならないからである。

そんな中、華名選手は自主興行という自分の意思でカードを組める場において、メインに自分とのシングルマッチを持ってきた。

そこにどのような意図があったのかは分からない。

だが、下手をすれば何も出来ずに、ただ潰されて終わりになる危険のある対戦相手を選び、真正面から正攻法で勝ちに来たのだから、たいしたものである。
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3WAYタッグマッチ
○高梨マサ子&チェリー(9分19秒 バッカス)大家拳號&円華●
※もう1組は入江茂弘&高尾蒼馬

3WAYタッグならではの攻守の入れ替わりの激しい、めまぐるしい試合展開に。
最初から最後まで速い展開の中、いつの間にか決着が付いてしまっていた。
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○菊地毅&ビッグ諸橋&妻木洋夫(10分39秒 グラウンドコブラ)矢郷良明●&大家拳號&円華

同日夜の大会でシングルマッチが組まれていた、矢郷さんと菊地選手の前哨戦的6人タッグ。

それもあって、最終的に矢郷さんに勝負を託すも…必殺のコブラツイストを切り替えされてのグラウンドコブラで丸め込まれる。

少なくともこの段階では、菊地選手の方がシングルマッチに向けての対策、つまりコブラツイスト対策をしっかり練ってきていたということだろう。
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