梶ヤマト&○ランディ拓也(12分32秒 ランディフェース)真霜拳號&関根龍一●

またも負け。
関根と組んで以来、未だに結果を出せずにいる。

いつもと同じ結果かもしれないが、この試合の敗因は、いつもと違って自分にあると思う。

途中までは予定通りだった。
関根が攻め込まれないように試合をコントロールし、関根が勝てるようにお膳立てしてタッチ権を渡す。
事前のシミュレーション通りの展開。

そして、関根もそれに応えた。

関根のコンバインは完璧な決まり方だった。
その完璧なコンバインを耐え抜いたランディを褒めるべきなのかもしれないが、あの決まり方だとランディは逃げることが出来なかったはずで、シングルマッチならば関根が勝っていた可能性が高い。

しかし、自分が梶のカットを許してしまい、その結果、逆転を許してしまったのだから、勝機を逃したのは完全に自分の責任。

そして、この敗北は今までと違う。

梶もランディも、タッグリーグには出場しない。
なのに、タッグリーグ出場が決まっている真霜&関根組で負けてしまった。

ということは、真霜&関根組ではなく、梶&ランディ組が出場した方がいいんじゃないかと思われても仕方がないからだ。

それでも、二週間後にはタッグリーグが始まる。

そして、この試合で真霜&関根組は、マイナスからのスタートが決定付けられたと言っていい。

だが…それでも…“狙うは優勝”と言わせてもらう。
タッグリーグでは、勝利最優先の戦いをさせてもらうよ。
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