STRONGEST-K'09トーナメント1回戦
○真霜拳號(11分2秒 体固め)稲松三郎●
※真剣
まずは1回戦突破。
警戒していた頭突きも一発くらってしまったし、終始頭を狙われ、苦戦はしたが…。
稲松はオメガに入って、少しずる賢くなった気がする。
以前からハードコアな戦いは得意としており、イスを使ったりはしていたが、その使い方は良くも悪くも一直線な使い方。
威力は凄まじいが、読み易い使い方だった。
だが、オメガに入ってからは、その使い方も変わってきた。
リング上にイスを持ち込み、完全に反則での使い方をするようになったのが大きいのだろうが、ただフルスイングするだけじゃなくなってきた。
その分威力は少し落ちたが、警戒していてもくらってしまう。
この試合でも、もう少しで頭部にくらうところだった。
今の状態で頭部にイスをくらったら、確実に傷口が開いてしまう。
それだけは避けたかったことなので、それを未然に防いだ梶のフォローを褒めておこう。
ただ、その前に稲松に捕まり、自分の上に降ってきて大ダメージを負わせてくれたので、プラマイゼロだがね…。
2回戦の相手は柏大五郎。
これまた厄介な相手である…。
○真霜拳號(11分2秒 体固め)稲松三郎●
※真剣
まずは1回戦突破。
警戒していた頭突きも一発くらってしまったし、終始頭を狙われ、苦戦はしたが…。
稲松はオメガに入って、少しずる賢くなった気がする。
以前からハードコアな戦いは得意としており、イスを使ったりはしていたが、その使い方は良くも悪くも一直線な使い方。
威力は凄まじいが、読み易い使い方だった。
だが、オメガに入ってからは、その使い方も変わってきた。
リング上にイスを持ち込み、完全に反則での使い方をするようになったのが大きいのだろうが、ただフルスイングするだけじゃなくなってきた。
その分威力は少し落ちたが、警戒していてもくらってしまう。
この試合でも、もう少しで頭部にくらうところだった。
今の状態で頭部にイスをくらったら、確実に傷口が開いてしまう。
それだけは避けたかったことなので、それを未然に防いだ梶のフォローを褒めておこう。
ただ、その前に稲松に捕まり、自分の上に降ってきて大ダメージを負わせてくれたので、プラマイゼロだがね…。
2回戦の相手は柏大五郎。
これまた厄介な相手である…。
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2009年06月18日 22:40 |
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