KAIENTAI DOJO認定WEWハードコアタッグ選手権試合
<挑戦者組>真霜拳號&○関根龍一(22分51秒 体固め)火野裕士&稲松三郎●<王者組>
※ハードコア・ボディープレス。火野組が3度目の防衛に失敗、真霜組が第26代王者となる
案の定というべきだろう。
タイトルマッチという舞台を迎えても、関根は先輩という存在に対する気後れを消すことが出来なかった。
試合全体を通して、どうにも思い切りが悪く、絶好調時の関根とは程遠い戦いぶりに…。
が、それは相手も同じだった。
火野と稲松にしてみれば、関根はただの後輩にすぎず、万が一にも負けるわけが無いと思っていたのではないだろうか?
余裕がありすぎて、勝負どころで一気に決めに行かなかったように思う。
結果、ワンチャンスをモノにしてのタイトル奪取。
油断大敵、というやつだ。
勝負に絶対は無いのである。
<挑戦者組>真霜拳號&○関根龍一(22分51秒 体固め)火野裕士&稲松三郎●<王者組>
※ハードコア・ボディープレス。火野組が3度目の防衛に失敗、真霜組が第26代王者となる
案の定というべきだろう。
タイトルマッチという舞台を迎えても、関根は先輩という存在に対する気後れを消すことが出来なかった。
試合全体を通して、どうにも思い切りが悪く、絶好調時の関根とは程遠い戦いぶりに…。
が、それは相手も同じだった。
火野と稲松にしてみれば、関根はただの後輩にすぎず、万が一にも負けるわけが無いと思っていたのではないだろうか?
余裕がありすぎて、勝負どころで一気に決めに行かなかったように思う。
結果、ワンチャンスをモノにしてのタイトル奪取。
油断大敵、というやつだ。
勝負に絶対は無いのである。
[Web全体に公開]
2011年06月08日 02:49 |
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