○真霜拳號(16分31秒 無道)ヒロ・トウナイ●
自分がMONSTER Plantを離脱して以来、初となるトウナイとの遭遇。
それはつまり、MONSTER Plantのヒロ・トウナイとの初対決ということである。
ご存知のように、MONSTER Plant入り前のトウナイと現在のトウナイとでは、見た目からして全く違っており、ファイトスタイルや技も大きく変わっている。
だから、感覚的には本当に初対決のレスラーという感じで、ちょっと様子を見ながら戦うつもりでいたのだが…執拗な足攻めにより、思った以上に攻め込まれてしまった。
しかし、だ。
長時間攻め込んでいたわりに、トウナイには余裕が無かったように思う。
確かに足攻めはかなり効いたし、苦戦したのも事実だが、攻めることに必死になりすぎていたというか、なんというか…。
試合中、ある程度は余裕を持っておかないと、想定外のことが起きた時、対処出来なくなってしまうものだ。
この試合のトウナイは、まさにそれに陥ってしまったのではないだろうか。
試合前に「あんたの横で学んだ戦い方で…」というようなことを言っていたが、それがこの戦い方では、本質的なところは学びきれていなかったと言わざるを得ないかな。
しかしながら、試合後に一本取られたのは事実。
怪しいところも多分にあったものの、柏大五郎とヒロ・トウナイの二人だけでユニットとして戦っていくのは難しいだけに、もう一度組むという選択をするのも理解できたのだが…。
まぁ、今回の選択は彼ららしいもの。
そして、挑戦してくるというなら、それを拒否する理由も無い。
もともと彼ら二人の実力は認めているし、何より、やられた分はやり返さねばならない。
というわけで、タッグタイトル最初の防衛戦、相手は柏大五郎&ヒロ・トウナイ組に決定です。
自分がMONSTER Plantを離脱して以来、初となるトウナイとの遭遇。
それはつまり、MONSTER Plantのヒロ・トウナイとの初対決ということである。
ご存知のように、MONSTER Plant入り前のトウナイと現在のトウナイとでは、見た目からして全く違っており、ファイトスタイルや技も大きく変わっている。
だから、感覚的には本当に初対決のレスラーという感じで、ちょっと様子を見ながら戦うつもりでいたのだが…執拗な足攻めにより、思った以上に攻め込まれてしまった。
しかし、だ。
長時間攻め込んでいたわりに、トウナイには余裕が無かったように思う。
確かに足攻めはかなり効いたし、苦戦したのも事実だが、攻めることに必死になりすぎていたというか、なんというか…。
試合中、ある程度は余裕を持っておかないと、想定外のことが起きた時、対処出来なくなってしまうものだ。
この試合のトウナイは、まさにそれに陥ってしまったのではないだろうか。
試合前に「あんたの横で学んだ戦い方で…」というようなことを言っていたが、それがこの戦い方では、本質的なところは学びきれていなかったと言わざるを得ないかな。
しかしながら、試合後に一本取られたのは事実。
怪しいところも多分にあったものの、柏大五郎とヒロ・トウナイの二人だけでユニットとして戦っていくのは難しいだけに、もう一度組むという選択をするのも理解できたのだが…。
まぁ、今回の選択は彼ららしいもの。
そして、挑戦してくるというなら、それを拒否する理由も無い。
もともと彼ら二人の実力は認めているし、何より、やられた分はやり返さねばならない。
というわけで、タッグタイトル最初の防衛戦、相手は柏大五郎&ヒロ・トウナイ組に決定です。