筑前りょう太KAIENTAI DOJO所属最終試合
○筑前りょう太&真霜拳號&KAZMA(20分58秒 片エビ固め)TAKAみちのく&JOE&滝澤大志●
※とぶばい

この試合が筑前りょう太、KAIENTAI DOJO所属としての最終試合。

当初はこのカード、TAKAみちのく&JOEのパートナーには、現在欠場中のYOSHIYAを考えていたらしい。
しかし…コミッショナーがギリギリまで交渉したものの、結局それは実現せず。
代打として、筑前りょう太の指名により、滝澤大志が入ったのだが…。

まぁ、滝澤はなかなか頑張ったと思う。
現時点で出せる力は、精一杯出したんじゃないか。
しかし、それでも勤王党の相手としては、この三人では物足りなかった。

ハッキリ言って、試合としては決していい試合じゃなかったと思うし、勤王党としても、以前ほどの完成度は見せれなかったと思う。
でも今日のところは、最後に筑前りょう太に勝利をプレゼント出来たことで、良しとしようと思う。

とにかく筑前りょう太。

またいつか、リング上で再会できることを信じて…とりあえず、一旦のお別れ。
KAIENTAI DOJOでの5年半、お疲れ様でした。
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12月30日、アパッチ後楽園ホール大会に出場することになりました。

金村キンタロー&真霜拳號 vs 黒田哲広&KAZMA

とりあえず、ご報告。

しかし、二日続けて金村キンタローと組むことになるんだなぁ…何か縁があるということか?
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今週の土曜日、12月15日はいよいよ、筑前りょう太のKAIENTAI DOJO所属ラストマッチである。
そのカードはというと…

筑前りょう太&真霜拳號&KAZMA vs TAKAみちのく&JOE&?

とのこと。
?が誰なのか…少し気になるところではあるが、そんなことはどうでもいい。
自分にとっては、“筑前りょう太&真霜拳號&KAZMA”ここが重要なのだ。
この三人が組むということは…即ち、勤王党なのである。

勤王党は、今年6月の真霜拳號 vs 筑前りょう太戦を最後に、その名を一旦封印している。
これは完全に自分のわがままであったのだが、それは考えがあってのこと。
昨年の夏、自分がこの二人と別行動を始めたのを機に、筑前りょう太もKAZMAも、勤王党の筑前りょう太、勤王党のKAZMAでは無くなっていたからだ。
二人とも、勤王党が目指したものではない戦いをするようになった。
にも関わらず、勤王党を脱退することはしなかった。

それが良いことなのか、悪いことなのか、今はわからない。
しかし、自分はそれに納得がいかなかったから、封印という形を取らせてもらった。
そして、今もその想いは変わらない。
今の二人の戦いぶりでは、勤王党を復活させる気は無い。

が、この日ばかりは特別。
もしかしたら、この日を逃したら、もうこの三人で組むことは無いかもしれないからだ。
勤王党として組むのか、今の三人として組むのかは思案中だが、そこは筑前りょう太が納得できる形にしようと思う。
そして、個人的感情は置いておいて、思いっきり戦うだけだ。
その結果、筑前りょう太をいい形で気持ち良く送り出せれば、と思っている。

とにかく、最善を尽くそう。
勤王党は、強くなければいけないのだから。
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○真霜拳號&円華(11分17秒 無道)柏大五郎&川嵜源太郎●

KASHIWA−DOJOとの試合は久しぶりの気がする。
前回戦ったのは、かなり前の気がするが…気のせいか?

その久しぶりのKASHIWA−DOJO。
川嵜風馬は、本日より川嵜源太郎に改名し、白の田吾作タイツでやる気満々。
しかしながら、柏大五郎はまだ川嵜源太郎をDOJO生と認めていないらしく、相変わらずの内輪モメ…なんかアイツら、いつもモメてないか?
なおかつ、なにやら改名後の名前、“源太郎”も気に入らないらしい。
そういえば、川嵜の入場曲にまで文句言ってた気がするな。

何がそこまで気にいらないのか?
心当たりが無い訳ではないが…いろいろと問題がありそうなので、ここに書くのは控えておこう。

まぁ、それはそれとして。

柏大五郎は、やはり相当の実力者である。
頭突きの威力は凄まじいし、意外とテクニシャンでもあるし、駆け引きも知っている…ような気がする。
今日も口の中を切るほどのハードな打撃をもらったし、なかなか面白い存在だ。
これはちょっと、S−K王座挑戦者候補の一人と考えておいてもいいかもしれない。

川嵜源太郎も、思ったより喰らいついてきた。
セコンドの連中もうるさくて目障り。
柏大五郎は、先に書いたとおり。

KASHIWA−DOJO侮るなかれ、である。
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CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合
<王者>○真霜拳號(24分35秒 片エビ固め)JOE●<挑戦者>
※垂直落下式ブレーンバスター

過去三本の指に入るバッドコンディションで迎えた、この試合。
おかげでエネルギーの消耗が激しく、かなりキツイ試合になってしまった。

体調不良は自分の責任であって、何の言い訳にもならないし、ましてや美談になどなるはずもない…が、しかし。
それでも、あえて体調不良を口にしたのは、これが言いたかったため。

“JOE、お前はそんなもんか?”

今のJOEは、俺が強敵と認めたJOEではない。
体調不良の選手を相手に、全くペースを奪うことなく負けてしまう。
JOEは本来、そんな選手じゃないはずなのだ。

ハッキリ言ってこの試合、最初から最後まで俺には余裕があったし、ペースを奪われることも無かった。
全ては俺の手のひらの上。
一年前の絶好調時のJOEならば、こんな展開にはならなかっただろう。

誰と戦っても、どんなに攻め込まれても“JOEの試合”にしてみせるのが本来のJOEであり、だからこそ、その“JOEの試合”を崩すのが俺の楽しみだったのだ。

この試合を通してJOEにはメッセージを送ったつもりだし、同時にもう一度、どん底に突き落としてやったつもりだ。
あとはアイツ次第。

ここから、もう一度這い上がってくるのを期待させてもらおう。
そして、また俺を楽しませてくれよ。
這い上がってこれなければ…この先ずっと、俺には勝てないよ。
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