5月11日(日)「吉江豊イッパチ☆プロレス」新宿FACE大会への参戦も決定。

長井満也&嵐 vs 真霜拳號&滝澤大志

これまた、ヘビーな相手である。
さすがにこの頃には、膝も良くなっている…と思いたい。
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4月29日(火)ZERO・1 MAX 後楽園ホール大会に参戦することになりました。

崔領二 vs 真霜拳號

膝を痛める前に参戦のOKを出してしまっていたとは言え、崔選手とシングルマッチが組まれるとは…。
火野とのタイトルマッチで悪化したため、まだ歩くのもシンドイ今の状態で戦うには、キツイ相手である。

これは、ますます早く治さねば…。
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CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合
<挑戦者>○火野裕士(23分57秒 ジャーマンスープレックスホールド)真霜拳號●<王者>
※王者が6度目の防衛に失敗、挑戦者が第6代王者となる

負けた。

今日は火野の方が強かった。

あくまで“今日は”。

今日のところは。

ベルトは火野に奪われてしまったが…それでも、チャンピオンに相応しいのは火野裕士ではなく、真霜拳號である。
タイトルマッチで負けてしまった今でも、この考えは変わっていない。

とりあえず、まずは膝を治すことを優先して、その後でベルトを取り返しに行かせてもらうよ。
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遂にと言うべきか、ようやくと言うべきか…明日、CHAMPION OF STRONGEST-K6度目の防衛戦。

相手は火野裕士。
最強の挑戦者である。

これまでに円華、KAZMA、筑前りょう太、TAKAみちのく、JOEと、KAIENTAI DOJOのトップどころを相手に防衛してきたわけだが、こうやって並べて見ても、やはり最も怖い相手である。

過去の防衛戦は、自分の中では戦う前から勝っていたようなものだった。
どんなに苦戦しようが、最終的には自分が勝つという確信があった。
だが、今回ばかりはそうもいかない。

なんだかんだ言っても、火野裕士というレスラーの実力は認めているし、パワーでは間違いなく負けている。
いまだに負傷箇所が完治していないという不安要素もある。
そして何より問題なのが、火野には時として、こちらの計算外、予想外の攻めがあるところ。

皆さんご存知かと思うが、火野は頭がいいわけではない。
基本的にパワー一辺倒。
本能に任せて戦うタイプである。

が、厄介なことに、あまりよろしくない頭をアイツなりに使って、考えた攻撃をする場合があるのだ。

そうするとどうなるか?

計算の答えが間違ったまま、攻撃に移るのである。
それはつまり、こちらにとっては計算外の攻撃であり、予想外の動きとなる。
そして同時に、火野の計算以上の効果となることがある。

これはこれまでの挑戦者には無かったもの。
何よりも、この“計算外でありながら計算以上”が脅威なのだ。
火野にはその“計算外でありながら計算以上”を生み出す力がある。

が、それでも負けるわけにはいかない。
あくまで個人的な意見だが、火野はチャンピオンに相応しくないだろう。
あんな奴にベルトを渡すわけにはいかない。

チャンピオンに相応しいのは、火野裕士ではなく、真霜拳號である。
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○火野裕士&MIYAWAKI(17分40秒 体固め)真霜拳號&梶ヤマト●
※パワーボム

火野との最後の前哨戦。
と同時に、先週の試合でやりたい放題やられた借りを返す場のつもりであった。

そういう意味では、試合後に火野をKOしたハイキックに尽きるのだが…。

調印式でも言ったが、あれは最初から狙っていたのではなく、その場のひらめきで放ったもの。

本当は試合の中で火野を完封し、その上で勝利するのがベストだったのだが、火野の強さとオメガのうまさの前に、それは叶わず。
その辺りは、やはり認めざるをえないところ。

だが、試合には負けたものの、前哨戦はこちらの勝ちと言っていいだろう。
そしてそれは、これまでの前哨戦全てを通して言えること。

これまでの試合を通して、時にはしてやられることもあったが、それはオメガにやられたもの。
火野個人にやられたわけではない。

とは言え、いくら前哨戦で勝っても、タイトルマッチで勝たなければ意味は無いし、タイトルマッチではオメガのセコンドが手を出さないかというと、それもわからない。

全ては一週間後…決戦の場は4月13日、後楽園ホールである。
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