○小野武志＆大場貴弘(20分43秒 ＴＫＯ勝ち)真霜拳號＆スルガマナブ●
※顔面を蹴り上げる→レフェリーストップ

大場選手は独特だった。
というか、独特すぎた。

もしかしたら、今まで会ったことの無いタイプのレスラーかもしれない。

計算なのか、素なのか。
キャラクターなのか、天然なのか。

その判別がつき辛いのがなんとも…これは、思ったよりも強敵かもしれない…。

真霜拳號＆○柏大五郎(23分5秒 片エビ固め)ＹＯＳＨＩＹＡ＆ＪＯＥ●
※匠蹴り

ヘビー級の二人を相手に多少の苦戦をしつつも、結果的には完勝。
真霜＆柏組と山下一家では、タッグチームとしての力が違うよ。

それはそれとして…試合後に、またもＹＯＳＨＩＹＡがあれこれ言っていたが、あれは山下一家への勧誘と取った方がいいのか？
それともＹＯＳＨＩＹＡの個人的な呼び掛けか？

どちらにせよ、何を言われようが自分には関係無い。

まぁ、ＹＯＳＨＩＹＡが言うことにも一理あるのは認めるが…それでも、自分には自分の考えがあり、目的がある。
そして、そのためには何が必要か？
それは、自分自身が一番分かっているつもりだ。