1月30日(日)フーテンプロ・川崎大会に参戦します。

池田大輔&石川雄規 vs 真霜拳號&橋誠
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STRONGEST-K TAG選手権試合
<王者組>HIROKI&○真霜拳號(14分43秒 片エビ固め)竹田誠志&柴田正人●<挑戦者組>
※垂直落下式ブレーンバスター。第15代王者組が5度目の防衛に成功

タッグタイトルマッチであり、STYLE-Eとの団体対抗戦。

タッグというチーム力を問われる形式で、ベルトと大将首を目の前にした試合。
その試合で文句の付けようの無い決着を付けたのだから、ハッキリとKAIENTAI DOJOの勝利と言わせてもらう。

同時に、この団体対抗戦も終結を宣言させてもらおう。

個人的に、対抗戦は嫌いでは無い。
が、こういう戦いはあまり長引かせるべきでは無いと考えている。

長引けば長引くほど決着が付きにくくなるし、勝敗がどちらに転ぼうとも、団体にも選手にも何かしらのダメージが残る可能性が高くなる。

だから、団体対抗戦は短期間・ピンポイントで、その時点での実力を競うべき。
そこで決着が付いたら終結させ、それでも納得出来ないのであれば、ある程度期間を置き、選手の実力が上がってから、またピンポイントでやればいい。

それに、プロレスラーの表現方法は戦うことだけでは無い。
対戦だけでなく、組んでみれば、もっと面白いものが生まれるかもしれない。

明日から始まるタッグリーグにもSTYLE-E勢はエントリーしているし、これからも対戦することはあるだろう。

が、これからは個人戦である。
団体の看板を背負わない、自由な戦いだ。

今回の団体対抗戦で生まれたライバル関係なり目標なり、そういったものは今後も続ければいい。
そして、組んでみたい選手がいれば、組んでみればいい。

そこで何が生まれるか…全く予想が付かないが、それ故に楽しみなところでもある。
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○高木三四郎&澤宗紀(19分43秒 エビ固め)大家拳號&円華●
※シットダウンひまわりボム

試合よりも何よりも、試合後に現れた矢郷さんが素晴らしすぎた。

登場からマイクまで、まさにパーフェクト。

リングに上がってポーズを決めたところから、もはや一種の演説と言ってもよいくらいのマイクまで、全てがカッコよすぎた。

がなりたてるわけでもなく、笑いを取りにいくわけでもなく、客を煽るわけでもなく…それでいて聞き取りやすく、なおかつお客さんを納得させ、相手の言い分を上回るマイク。

その言葉通り、インテリジェンスとセンス溢れる喋りだった。

こういうレスラーは他にはいない。

そんな訳で、今後ユニオンのリングでは、矢郷さんと行動を共にすることにします。
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○真霜拳號(9分0秒 無道)関根龍一●

新春お年玉争奪ロイヤルランブル(20人参加)
○関根龍一(38分2秒 首固め)柏大五郎●
※関根が優勝

ここのところ、関根とは月に一度のペースでシングルマッチをしている。
そうすると、見ているだけでは分からない、ちょっとした変化も感じ取ることが出来る。

関根の素晴らしいところは、その元気の良さと、少しづつでも着実に成長していること。

決して急成長はしないし、もしかしたら「一歩一歩」という言葉にも当てはまらないくらい遅いペースかもしれない。
見ているお客さんには、全然伝わっていないかもしれない。
だが、やる度に少しだけ成長しているのが分かる。

そんな関根がロイヤルランブルに優勝したことにより、今年のタッグリーグは真霜&関根組で出場することに。
まぁ、要するに関根一家として出場したいということだろう。

関根一家ということを除けば、それは二年前と同じ光景。

が、あの時はただの新人だった関根も、今は違う。
勝ちを計算し得る実力を身につけてきている。

とは言っても、「勝てる」と言い切れないのが関根でもあるのだが…。

とにかく、タッグリーグ。
まずはリーグ戦突破、決勝トーナメント進出を目指します。
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明日、1月8日はKAIENTAI DOJO千葉市民会館大会。
個人的に、今年最初の大一番である。

戦い初めはとっくに…というか、年越しと同時に済ませてしまい、それも含めるならば既に4試合していることになる。
が、試合間隔の短さ等もあり、気持ちの上では3日の試合までは去年の延長。
気持ちを新たにしての戦いは、明日からである。

その最初の試合がタッグタイトルマッチ。
相手はSTYLE-E・竹田誠志&柴田正人組。
ただのタイトルマッチではなく、団体対抗戦でもある。

自分の中では、タイトルマッチということよりも、この対抗戦というシチュエーションが大一番と意識させる要素となっている。

自分にとって対抗戦は、内容よりも勝敗が重要。
仮にベストバウト級の試合をしたとしても、負けたら意味が無い。

それはなぜか?

誰がなんと言おうと、KAIENTAI DOJOの大将は自分だからである。

つまり、大将が出る以上…そして対戦相手が竹田&柴田組であり、タッグタイトルマッチでもある以上、明日の試合はKAIENTAI DOJO対STYLE-E対抗戦の、ひとつの決着戦でもある。

絶対に負けるわけにはいかない。
どんな内容になろうとも、どんな形であろうとも…勝利することが絶対条件である。

明日はベルトを守ると共に、KAIENTAI DOJOの勝利という形で、対抗戦の決着をもたらしてみせましょう。
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