○真霜拳號(7分36秒 反則勝ち)マンモス佐々木●
※レフェリー暴行

マンモス佐々木が、自分と関根が保持するハードコアタッグタイトルへの挑戦を表明したことから組まれた一戦。

こちらの狙いとしては、今現在のマンモス佐々木が、挑戦するに相応しい選手かどうかを見極めることだった。

それは、ここ最近目立った活躍も聞かず、随分おとなしくなった印象があったから。

が、…通常ルールの試合で徹底的にハードコアスタイルで押し通すという、その方法はともかくとして…おとなしくなったように見えるだけだった。

その暴れっぷりは、全く文句の付けようの無いもの。

暴れるだけ暴れて、改めてリング上で、直接挑戦表明されては、挑戦を受けるしかない。

月末のFREEDOMSの大会で、正式にタイトルマッチが行われることに。
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1月9日(月・祝)FREEDOMS・新木場大会に参戦します。

GENTARO&SUSUMU vs 真霜拳號&関根龍一

同日昼のKAIENTAI DOJO・千葉大会も出場します。

チケットのご予約、お問い合わせ等は mashimo009@yahoo.co.jp まで。
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稲松三郎&柏大五郎&○マリーンズマスク(12分4秒 横十字固め)真霜拳號&HIROKI&旭志織●

特筆すべきことは無し。

翌日に控えたS‐Kタッグの前哨戦でもあったのだが、あまり組むことの無い旭とのチームワークの悪さを突かれ、敗北。
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CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合
<王者>○真霜拳號(19分52秒 体固め)稲松三郎●<挑戦者>
※垂直落下式ブレーンバスター。第11代王者が3度目の防衛に成功

稲松の武器は、その尋常ならざる打たれ強さとタフさ。
そして、kAIENTAI DOJO唯一のデスマッチファイターでもある。

一ヶ月前には最悪と言ってもいい状態だった左肩亜脱臼も、問題無いレベルにまで治してきており、他のレスラーには無い、その二つの武器を最大限に活かした戦いぶりで、大苦戦を強いられることに。

稲松から仕掛けてきたイス攻撃を迎撃し、逆に流血に追い込んだものの、それがデスマッチファイターとしての部分に火をつけたか、そこからの逆襲が凄かった。

流血はレスラーに様々な気持ちの変化をもたらす。
簡単に二つに分けると、それによって気持ちが萎えるタイプと昂るタイプだが、稲松は間違い無く後者である。
流血前よりも、むしろ流血後の方がイキイキしていたくらいだ。

要所々々で的確に決めてくる、重い36ハンマー。
文字通り頭と意識を刈り取るような延髄斬り。
頭から流血しているのも関係無しに放たれる、強烈な頭突き。

全てがいつも以上に気持ちが乗っており、いつも以上のダメージだった。

特筆すべきは、エプロンからイス盛りにした場外へ向けて放たれたブレーンバスター。
仕掛けた側にも少なからずダメージが残ってしまう大技であり、これをやる勇気はデスマッチファイターならでは。

普段は隠れがちではあるが、稲松三郎は、デスマッチファイターならではの怖さを秘めたレスラーなのである。
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1月3日(火)ユニオン・後楽園大会に参戦します。

ウラジミール長井&イワン・マルコフwithボニー vs 大家拳號&円華 vs 折原昌夫&ビッグ諸橋

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