真霜拳號&○HIROKI(23分18秒 首固め)火野裕士&梶トマト●

S-K前哨戦、第2ラウンド。

試合では主導権を握っていたものの、最終的に試合後の不意討ちクローズラインでKOされる。

先週の試合後にくらわせた不意討ちハイキックのお返しをされた形である。

チャンピオン・火野裕士には疑問を持っても、やはりその強さには疑問の持ちようが無く、文句の付けようが無い強さを持っている。

加えて、こういうやられたらやり返すといった形の本能のままの闘いを始めると、誰も止められないくらいの馬力を発揮し始める。

それでも、簡単にその馬力に飲み込まれるわけにはいかない。

この戦いは単に強さを競うだけでは無く、どちらがチャンピオンに相応しいかの戦いでもあるのだ。
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