CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合
<挑戦者>○真霜拳號(30分31秒 片エビ固め)火野裕士●<王者>
※垂直落下式ブレーンバスター。火野が5度目の防衛に失敗、真霜が第11代王者となる

KAIENTAI DOJOのプロレスを貫いて、KAIENTAI DOJOのプロレスを見せて、KAIENTAI DOJOのプロレスで勝利する。

それが自分の理想だった。

現在のKAIENTAI DOJOのファンに、セミファイナルの海援隊DX目当てで来たお客さんに、そしてKAIENTAI DOJO所属選手達に、本当のKAIENTAI DOJOのプロレスを見せたい。

そして、それが勝利に繋がることを証明したい。

そういう想いで臨んだ試合。

火野は火野で自身のプロレスを貫いたため、残念ながら試合の全てがKAIENTAI DOJOのプロレスだったわけではない。

だけども…どれくらいの人が気付いたか分からないが…KAIENTAI DOJOにしかないプロレスを入れておいた。

伝わっていれば、それで良し。

伝わって無かったとしても、それはそれで良し。

伝わらなかった人には、これからの試合で見せていけばいい。

そのための手段として、シングルのタイトルを取りに行ったのだから。

そして何より、強敵・火野裕士からベルトを奪った。

まずはそれで良し。
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