○火野裕士&KAZMA&MIYAWAKI(23分51秒 体固め)真霜拳號&円華&房総ボーイ雷斗●
※パワーボム

名古屋ほどではないが、こちらも久しぶりとなる大阪大会。

そして、二度目となるデルフィンアリーナ道頓堀。

この会場は一部、リングと客席の距離がものすごく近い場所があるのだが、この試合でコーナーに控えてる間、ほとんどその場所で控えていた。
特に意識はしていなかったが、気付けば何故かその場所に。

そして、客席が近いということがどういうことかというと…。

試合中、普段からリング上だけではなく、客席にも意識の何割かを割いているのだが、その割合がいつもよりも増すことになる。
手を伸ばせば触れられる距離にいるだけに、それだけ戦いに巻き込んでしまう危険がある、ということだからである。

もちろん、試合の流れの中でリング上への集中力は上がっていくし、客席のことなど気にしていられない場面も出てくるのだが。

そして実際、タッグマッチとなると、コーナーで控えている状態で攻撃されることもよくある。
今回はオメガが相手だっただけに、なおさら。

そんな訳で、リングサイドのお客さんには、少しばかり危険な場面もあったと思うのだが、大丈夫だっただろうか?

そちらの方向には吹っ飛ばされないようにしていたが、防ぎきれない場面もあり…まだまだ未熟である。

日々成長。
もっと広い視野が必要である。
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