○真霜拳號(10分37秒 無道)ホワイト森山●

森山選手曰く、“ホワイト家族対決”を制す。

これで約六年越しのリベンジを達成。

が、今の自分にとっては、あの時のことは完全に過去のことで、今さら気にするようなことではない。
実際、負けたという結果を憶えているだけで、どんな試合だったか、何の技で負けたかなどは、全く憶えていなかった。

そして、現在の自分と森山選手とでは、ハッキリとした実力差があったように思う。
どうやら森山選手は、首のケガで一時リングを離れていた期間があるらしく、それも響いているのかもしれないが…それも含めて、歩んできた道が違うということだろう。

とりあえず、戦前に宣言した通り、成長度の違いは十分に見せられたと思う。
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