○真霜拳號&飯伏幸太(26分37秒 体固め)火野裕士●&KAZMA
※垂直落下式ブレーンバスター
火野とKAZMAと対戦するのは、なにげに久しぶりの気がする。
おそらく、今年に入って初めての対戦だと思うのだが…やはり、この二人のパワーは脅威である。
KAIENTAI DOJO内で1,2を争うパワーを誇る二人が組んでいるのだから、弱いわけが無い。
加えて、なにやら最近は仲間割れの雰囲気もあったのだが、つい先日、直接戦うことでその関係も修復されたようで、チームワークもバッチリ。
そんな強敵に勝利することが出来たのは、パートナーが飯伏選手だったからこそだろう。
飯伏選手は、パワーファイターとは真逆と言っていいファイトスタイル。
動きの良さと発想力で勝負するタイプである。
そして、その動きの良さとキレは並ではなく、素晴らしいものがある。
そんなパートナーだったからこそ、相手チームの誤爆につけ込んで臨機応変に動き、勝利出来たのだろう。
結果として、その誤爆とこの試合での負けによって、またも火野とKAZMAの間に亀裂が入ったようだが…まぁ、そんなことはどうでもいい。
オメガ内のもめ事など、全く興味無し。
とにかく、オメガプロデュース興行のメインでオメガから勝利を奪うという結果を残せたことで、自分としてはしてやったりである。
※垂直落下式ブレーンバスター
火野とKAZMAと対戦するのは、なにげに久しぶりの気がする。
おそらく、今年に入って初めての対戦だと思うのだが…やはり、この二人のパワーは脅威である。
KAIENTAI DOJO内で1,2を争うパワーを誇る二人が組んでいるのだから、弱いわけが無い。
加えて、なにやら最近は仲間割れの雰囲気もあったのだが、つい先日、直接戦うことでその関係も修復されたようで、チームワークもバッチリ。
そんな強敵に勝利することが出来たのは、パートナーが飯伏選手だったからこそだろう。
飯伏選手は、パワーファイターとは真逆と言っていいファイトスタイル。
動きの良さと発想力で勝負するタイプである。
そして、その動きの良さとキレは並ではなく、素晴らしいものがある。
そんなパートナーだったからこそ、相手チームの誤爆につけ込んで臨機応変に動き、勝利出来たのだろう。
結果として、その誤爆とこの試合での負けによって、またも火野とKAZMAの間に亀裂が入ったようだが…まぁ、そんなことはどうでもいい。
オメガ内のもめ事など、全く興味無し。
とにかく、オメガプロデュース興行のメインでオメガから勝利を奪うという結果を残せたことで、自分としてはしてやったりである。