○真霜拳號(17分57秒 片エビ固め)田中純二●
※垂直落下式ブレーンバスター

初参戦の九州プロレス。

KAIENTAI DOJOでも博多には何度も試合に来ているので、もちろん自分の事を知っているお客さんもいる。
だが、中には全く知らないお客さんもいるのだろう。

そういう中で試合をするのは、なかなか面白いものである。

対戦相手と同時に、会場全体の様子も窺いながらの試合。
お客さんと対話しながらの試合。

普段の自分とは少し違う戦い方ではあったかもしれないが、それも真霜拳號のプロレス。
自分の引き出しの中のひとつである。

そして、対戦相手の純二選手。

キャリアは長いものの、その中で何度かブランクがあったはず。
だが、そんなことは全く感じさせないのだから、さすがである。

雪崩式バックフリップは効いたなぁ…。
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