○TAKAみちのく&JOE&YOSHIYA(19分19秒 ジャスト・フェースロック)真霜拳號&房総ボーイ雷斗●&山縣優

TAKAみちのくとのS−Kタイトルマッチ前哨戦。

TAKAみちのくが次期挑戦者に決まってから初の対戦とあって、どんなものかと思っていたが…予想以上の動きの良さに驚かされた。
ここ最近の、精彩を欠いているように感じていたTAKAみちのくとは、別人のような動き。

挑戦が決まって、調子が上がってきたか?
ようやくやる気になってきたか?

いずれにしろ、気持ちの部分での変化が大きいのだろう。

そしてそれは、これまでのTAKAみちのくは、試合に気持ちが入っていなかったということ。
もっと言えば、チームハンサムというものを隠れ蓑にして、手を抜いていたということ。

なぜならば、気持ちは自分自身でコントロールするものだからである。

そんなレスラーはチャンピオンに相応しくないし、なによりもそんな相手に負ける気はしない。

だが逆に言えば、これからのTAKAみちのくに手抜きは無いということ。
現在のTAKAみちのくは、本気のTAKAみちのくということ。

ポートアリーナまであと少し…ようやく面白くなってきた。
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