○KAZMA&真霜拳號(4分40秒 片エビ固め)稲松三郎●&ライアン・テイラー
※AXボンバー

初のスポルティーバアリーナでの試合は、過去最小のリングでの試合。

ひとまわり小さいリングでの試合は何度も経験しているが、この会場のリングはふたまわり小さく、使える技や動きに制限がある。

例えば関節技。
リング中央で技をかけたとしても、相手を寝かせて極める技だと、少し動くだけで簡単にロープエスケープ出来てしまう。

例えばロープワーク。
勢いを付けるためにリングの端から端まで走ろうとしても、いつもよりも一歩少ないため、トップスピードに乗せるのが難しい。

また、自分はあまり使わないが、飛び技を使う選手などは距離感も難しいだろう。

そんなわけで多少のやり辛さはあったものの、個人的には問題無し。

いつも通り、完勝。
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