KAIENTAI DOJO認定WEWハードコアタッグ選手権
<挑戦者組>真霜拳號&○関根龍一(12分28秒 パイプイス・パッケージ・ホールド)稲松三郎&ランディ拓也●<王者組>
※稲松&ランディ組が初防衛に失敗、真霜&関根組が第28代王者組となる

前日の大会での関根のアピールにより、強引にカードを変更し、急遽組まれたタイトルマッチ。

自分の知らない間に知らない所で決まっていたタイトルマッチではあるが、不本意な形で取られてしまったベルトだけに、このリターンマッチは望むところ。

関根としても、まんまと罠にハメられた形での王座陥落だったため、どうしても取り返したい気持ちが強く、自分に相談も無く行動してしまったらしい。

事の経緯はどうあれ、決まったからにはやる事は決まっている。

ベルトを奪われた時には、全く準備をせずにハードコアルールに臨むことになり負けてしまったが、今回は準備万端。

アイテムも作戦も準備した。

残念ながら、作戦通りに進めることは出来なかったが…結果的に、見事にベルト奪還。
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○諸橋晴也&ビッグ村上(14分47秒 片エビ固め)矢郷良明●&大家拳號
※クォーラルボンバー

どうにもこちらの思惑通りに試合を進めることが出来ず、敗北。

負け自体は事故みたいなものだが、いろいろと反省の多い試合だった。
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STRONGEST-K TAG選手権試合
<王者組>○HIROKI&真霜拳號(20分54秒 片エビ固め)澤宗紀●&佐藤光留<挑戦者組>
※マハラジャ。第15代王者組が7度目の防衛に成功

後に聞いたところによると、澤&佐藤組というのは、度々組んで試合をしてはいるものの、勝率のよくないタッグらしい。

にも関わらず、パッとカードを見た時、十分に挑戦者組として相応しく感させるあたり、彼らが実力者であるが故と言えると思う。

実際、試合でも苦戦を強いられたし、完全に彼らのペースに持ち込まれた場面が何度もあった。

加えて、どうやらHIROKIさんは彼らのような格闘技スタイルをベースとした戦い方が苦手らしく、最後までこちらのペースを取り戻すことは出来ず。

なんとか逆転勝利を収めたものの…やはり、澤&佐藤組は強敵だった。
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