新年会スペシャルバトル〜KAIENTAI DOJO技カルタ〜
○滝澤大志&ヒロ・トウナイ&山縣優 vs 真霜拳號&房総ボーイ雷斗&関根龍一 vs 火野裕士&旭志織&バンビ vs TAKAみちのく&●YOSHIYA&野橋真実
(29分39秒 ローリングクレイドル)
※TAKAみちのく&YOSHIYA&野橋真実組が敗者チームとなる。

なんだか長ったらしいルール説明がなされていた、この試合。

だが、要するに決め技限定の負け残りマッチ。
そして、決め技が時間と共に変化していくというもの。

ややこしく考えず、状況を見ながら自分の得意技が決め技の時に勝負をかければいい。

まぁ、チーム戦であったが故に、関根を一人残すことになってしまい、少しヒヤヒヤしたが。
罰ゲームだけは、なんとしても回避したかったのでね…。

最終的には、関根が半ばラッキーとも言えるなりふり構わぬ勝ち抜けをして、なんとか勝ち抜け。

完全にお祭マッチだったので、特に感想も無し。
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急な話ですが、明日、1月16日(金)SEM ディファ有明大会に参戦することになりました。

中嶋勝彦&真霜拳號 vs KENTA&青木篤志

KENTA選手、青木選手共に初対決。
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1月25日(日)フーテン・プロ「バチバチ24」川崎大会に参戦します。

真霜拳號 vs ホワイト森山

5年以上前に一度戦って以来、二度目の対戦。
その時は敗れているが、今の真霜拳號はあの時とは全く違う。
成長度の違いをお見せしましょう。
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旭志織&○バンビ(14分3秒 片エビ固め)真霜拳號&関根龍一●
※シャイニング・ウィザード

来月からのタッグリーグ戦に向けて、関根とのタッグを始動。

自分自身の意思ではなく、関根に勝手に決められたタッグではあるが、それでも出場する以上は優勝を狙うつもりだ。

だが…全然ダメだ。
ハッキリ言って、現時点での関根は完全に力不足。

関根の力を見る意味もあって、この試合では一切助けに入らないようにしたのだが、関根は一度も勝機を作ることができなかった。
最初から最後まで、終始ピンチの連続。

これでは勝てない。

一発勝負のトーナメントならば、自分一人でもなんとかする自信はある。
最悪の場合、関根にタッチ権を渡さずに一人で戦えばいいのだから。

しかし、今年のタッグリーグは2ブロックでのリーグ戦。

リーグ戦となると、一人ではどうしようもない。
どうしてもチームとしての総合力が必要となってくる。
それを考えると、現在の関根の実力では優勝はおろか、決勝に行くのすら難しいだろう。

だが、それはあくまでも現時点での話。

タッグリーグまでに、まだ少し時間がある。
その間に少しでも関根を、そしてこのチームを成長させてやるつもりである。
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○鈴木みのる&佐藤光留(20分50秒 体固め)真霜拳號&滝澤大志●
※ゴッチ式パイルドライバー

鈴木みのるは、ものすごくいじりがいのある相手だった。

大先輩に対して失礼かもしれないが、それが戦い終えての率直な感想である。

今回の戦いは完全なる予告編だった。
別にそうしてやろうという考えは無かったのだが、結果的にそうなってしまった。

お互いに何も技を出さずに、ただただ殴り合ったのみ。
この試合を通して、挨拶をすませたといったところ。

そして、その挨拶を通して感じたことを総合すると…鈴木みのるは、久々に現れた面白いと思える相手である。

試合後には勢いでシングルを要求したように見えたかもしれないが、あの行為はエサを撒く意味でやったのであって、本音の部分では少し違う。

本音としては、シングルよりもタッグで何度も戦ってみたい相手。

何故、タッグの方がいいか?

一言で言えば、鈴木みのると“知恵比べ”がしたいからである。
そのためには、戦いの中での選択肢が多いタッグマッチの方が都合がいい。

“どちらが強いか?”ではなく、“どちらが優れているか?”を競いたい相手なのだ。

そのために、シングルでの一発勝負ではなく、タッグで何度も戦ってみたい。

正直言って、次があるかどうかもまだ分からないが…もし次があるならば、今回とは全く違った戦いが見せられるだろう。
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