○KAZMA&真霜拳號(0分4秒 片エビ固め)山縣優&関根龍一●
※ボディスラム

再試合
○KAZMA&真霜拳號(1分58秒 片エビ固め)山縣優●&関根龍一
※コーナースプラッシュ
※山縣&関根は1カウントフォールで勝ちとなる特別ルール

五連戦二日目。

相手は山縣&関根。
KAZMAが「俺一人でやる」と言うので、任せることにする。

結果、本当に一度も出番無し。

ガウンを脱がずに終わったもんなぁ…。
ほとんど何もしなかった試合というのは何度かあるが、全く何もしなかった試合は初めてである。
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○KAZMA&真霜拳號(4分18秒 片エビ固め)十嶋くにお●&柏大五郎
※AXボンバー

5連戦初日。

この5連戦、我々MONSTER Plantは5日間全てに試合を組んでもらった。
そして、その全ての試合に、8月9日ポートアリーナ大会でKAZMAが獲得した50万円を賞金として懸ける。
言うなれば、50万円の防衛戦。

さすがに獲得してから一ヶ月も間があったので、KAZMAが少し使ってしまっていたが、そこはしっかり補充させてもらった。

加えて、試合は全て5分一本勝負。
もしも時間切れで引き分けた場合でも、50万円は対戦相手に差し上げます。

これはハッキリ言って自分達にとって不利なハンデだが、負ける気がしないし、5分以内に決める自信がある。

SEPTEMBER SPECIAL5の5日間で、50万円を懸けて、5組の対戦相手と5分一本勝負で5連戦。
5で遊んでみただけでもあるのだが、同時に各対戦相手への挑発でもある。

勝てるものならば勝ってみればいい。

そして今日。
初日の相手は十嶋&柏組。

相変わらず柏大五郎は牙麒鱗を抜ける気は無いようだが…やはり、今の牙麒鱗には存在価値が無い。
「喧嘩ならやってやる」と言ったところで、柏大五郎一人ならともかく、今の十嶋くにおに喧嘩は無理というもの。

試合後、引き上げていく十嶋に対して送られたお客さんの拍手が、それを逆説的に証明してくれた。

今の十嶋くにおは、KAZMA&真霜を相手に少し頑張りを見せただけで拍手をもらえる存在だということである。

試合に勝ってもいないし、いい勝負をしたわけでもない。
有利になる場面もほとんどない。
そして結果は4分少々での敗北。

それでも拍手をもらえる。
お客さんからそういう風に見られているし、実際にその程度の実力ということだ。

柏大五郎は本来、そんな男の下に付いているような選手では無いだろう。

周りの人間など気にせずに、その実力を全開にして、もっともっと大暴れするべきなのである…。
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○KAZMA&真霜拳號(4分40秒 片エビ固め)稲松三郎●&ライアン・テイラー
※AXボンバー

初のスポルティーバアリーナでの試合は、過去最小のリングでの試合。

ひとまわり小さいリングでの試合は何度も経験しているが、この会場のリングはふたまわり小さく、使える技や動きに制限がある。

例えば関節技。
リング中央で技をかけたとしても、相手を寝かせて極める技だと、少し動くだけで簡単にロープエスケープ出来てしまう。

例えばロープワーク。
勢いを付けるためにリングの端から端まで走ろうとしても、いつもよりも一歩少ないため、トップスピードに乗せるのが難しい。

また、自分はあまり使わないが、飛び技を使う選手などは距離感も難しいだろう。

そんなわけで多少のやり辛さはあったものの、個人的には問題無し。

いつも通り、完勝。
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○KAZMA&真霜拳號(2分38秒 体固め)柏大五郎&PSYCHO●
※AXボンバー

柏大五郎の勧誘は上手くいかず。

どうも牙麒鱗から動く気は無いようで、「喧嘩ならやってやる」みたいなことを言っていたが…今の牙麒鱗に、喧嘩が出来るとは思えないんだよなぁ。

それは、この日の結果を見ても明らかだろう。
たとえサイコが十嶋に変わろうとも、自分達を相手に互角にやりあえるとは思えない。

ちょうど次の試合、シルバーウィーク五連戦初日の相手が十嶋&柏組。
喧嘩出来るものならば、やってみればいい。
今の牙麒鱗には、なんの力も無いことを思い知らせてあげましょう。

ちなみに、柏大五郎獲得を諦めたわけではありませんので…。
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○KAZMA&真霜拳號(4分43秒 片エビ固め)火野裕士&旭志織●
※AXボンバー

完勝。

相手は“オメガのドン”と“S−K'09優勝者”…もしかしたら、現タッグチャンピオンよりも勝利するのが難しいかもしれないタッグである。
そのタッグを相手に、4分43秒での勝利。

何の文句も無いだろう。
これがKAZMA&真霜組の実力。

相手の実力に合わせて戦うのではなく、最初から自分達の実力をフルに発揮して戦えば、こうなるということである。

強い奴は強い。
弱い奴は弱い。

これが一つ目の主張。

一見、単純に見えるかもしれないが…この主張は、それほど単純なものではない。
そこには色々な意味が込められている。

MONSTER Plant再始動は、まずはこの主張から…。
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