○HIROKI&TAKAみちのく&火野裕士(21分24秒 エビ固め)真霜拳號&KAZMA&関根龍一●
※トランスレイブ

前回の大会で決まった、HIROKIさんとの7/31ポートアリーナでのS-Kタイトルマッチ。

その最初の前哨戦。

そして同時に、これが最後の前哨戦。

7/31まではまだ時間があるが、前哨戦はこれっきりとすることにしたのである。

S-Kタッグタイトルを保持する正パートナーのHIROKIさんとは、前哨戦などする必要が無いという判断だ。

前哨戦などしなくともお互いのことはよく分かっているし、余計な駆け引きも必要無い。

お互いに確認しあったことは、どんな試合よりも、どこの誰よりも、正々堂々やりましょう、ということである。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
○真霜拳號&関根龍一(10分59秒 無道)安部捨丸&翔太●

翔太選手とは、確か数年前に一度だけ対戦している。

どこにでもいるようなただの若手といった印象で、ほとんど記憶に残っていない。

だが今回は、その時に比べて随分上手くなっていて、余裕が出てきていたのが印象的だった。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
○ヤス・ウラノ&“HCK”狐次郎(18分56秒 片エビ固め)真霜拳號&梶トマト●
※レッドアイを切り返す

UWA王座への挑戦を表明した梶が、それを認めさせるために王者・ウラノと対戦した試合。

結果的にこの試合後、正式に挑戦が決定したものの、王者の方が一枚上という印象が残る試合だった。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
○真霜拳號(10分1秒 体固め)佐藤光留●
※垂直落下式ブレーンバスター

佐藤選手とはたまにしか戦うことが無いが、やる度にプロレスの技術が上達しており、そして毎回、勝利に対する意欲を感じる。

おそらく、勝負の意味を良く理解しているのだろう。

よく言われる言葉で、『負けても評価されるのがプロレス』というものがある。

この言葉は、間違ってはいない。

プロレスならではの部分を正しく表した言葉だと思う。

だが、だからといって負けてもいいわけじゃない。

負けても評価されるということに、甘えてはいけない。

確かに、負けても内容が良ければ、評価を得ることは出来る。

だが、それだけである。

更に上の舞台に進めるのは、やはり勝った者。

負けた者は評価されても、先に進めるわけじゃない。

ただの現状維持。

評価されることで再度チャンスは訪れるが、そこで勝たなければ、やっぱり先には進めない。

プロレスは一試合で終わるものでは無く、勝っても負けても次がある。

だが、負けた時の“次”と、勝った時の“次”は、全然違う。

だからやっぱり、勝利の価値は高く、勝負の意味は大きいのである。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
○臼田勝美&真霜拳號(19分27秒 変形キドクラッチ)小野武志●&土方隆司

バチバチのリングながら、3カウントルールを採用した大会。

要は普段やっているプロレスルールと考えればいいわけだが、バチバチスタイルだと、少しばかり感覚が違ってくる。

だが、これはこれで面白い。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

551件中 96~100件目を表示


<< 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 >>