8月21日(日)フーテンプロ・北千住大会に参戦します。

真霜拳號 vs 小野武志
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○火野裕士&TAKAみちのく(18分12秒 世界一のジャーマンスープレックスホールド)真霜拳號&Quiet storm●

リングキャンバスの下には、マットと木の板が敷いてある。

この大会の第一試合で、その木の板が割れるというアクシデントが発生。

応急処置として板の位置を入れ替え、割れた板はリングの端に移された。

リングの端ということは、いわゆるエプロンサイドになるわけで、どうやらそれが自分のチームのコーナーの方へ移されていたようである。

コーナーで控えている、そのすぐ隣に穴があり…しかしながら、その上にはキャンバスがあるため、見た目にはどこが穴なのかは非常に分かり辛く…まぁ要するに、自コーナーに落とし穴がある状態。

少し動くだけで穴に届いてしまうため、何度か落ちそうになりながらの試合。

結果、少し集中力を欠いてしまった。

レスラーがベストの動きをするためには、リングコンディションも大切なのだ。
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○真霜拳號(17分55秒 無道)YOSHIYA●

大技無し、フォール無し、ロープワーク無し。

ただただ、相手に「参った」と言わせるための戦い。
プロレスの基礎中の基礎のみで展開する戦い。

こういう戦いが出来るレスラーは、意外と少ない。

ファンの方からしてみれば、基礎中の基礎なんだったら、誰でも出来るだろうと思われるかもしれない。

技術的には、確かにその通りである。

だが、こういう戦いをするためには、本当の強さが求められる。
見せ技の無い、ごまかしの利かない戦いだからである。

加えて、レスラーの心理として、どうしてもお客さんの歓声が欲しくなるもの。

そのために、ダメージ的にはたいしたことがなくとも見栄えの良い技を使ってみたり、特に意味の無いフォールをし、それを返させることで拍手を引き出したり、グラウンドでの地味な展開を恐れて、派手に動くロープワークを多用したり…そういうレスラーは結構多い。

つまり、基礎だけでお客さんを納得させ歓声を引き出す自信が無ければ、こういう戦いは出来ないのである。

とは言え、全ての試合がこういう試合だと、お客さんにしてみれば面白くないもの。
だから皆が皆、こういう戦いをやる必要は無い。

が、やはり基礎は重要。
そして、その基礎を大事にするのがKAIENTAI DOJOのプロレス。

KAIENTAI DOJOのレスラーである以上、こういう試合も出来なければならないと思うのである。
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8月7日(日)ユニオン・新木場大会に参戦します。

矢郷良明&大家拳號&円華 vs 高木三四郎&入江茂弘&X
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明後日、7月31日(日)はポートアリーナ大会。

CHAMPION OF STRONGEST-K初防衛戦、vsHIROKI戦。
パートナー対決である。

ちょうど一年前のポートアリーナ大会。
HIROKIさんとタッグを結成し、STRONGEST-Kタッグのベルトを取った。
それから一年間、正パートナーとして防衛を続け、今年はシングルのベルトをかけて戦うことになった。
結果的にではあるが、一年前に歩き始めた道は、ここに繋がっていた。

パートナー対決というのは、特殊な条件下での試合である。
相手のことをよく分かっているが故に、当然やりやすい面もあるのだが、それ以上にやり辛さもあったりする。

普段は戦うことの無い相手だけに、気持ちの持って行き方が難しい。
相手の強さ、凄さを一番近くで見ているだけに、その脅威もよく分かっている。
逆に弱い部分…お客さんには伝わらない弱点も知っているが、それは相手も同じで、自分の弱点を熟知されている。

だからこそ、である。
今回のタイトルマッチ、あえて前哨戦をしないという形を取らせてもらった。

通常のタイトルマッチならば、前哨戦をやることで、より対戦相手の技やクセを知り、それをタイトルマッチでの戦略に活かす。
もしくは、前哨戦を通じて相手にダメージを与え、強制的に弱点を作る。
または、前哨戦で勝利することにより心理的に優位に立ち、相手を自分のペースに引き込む。

だが、今回に関しては、それらは一切必要無い。
もうそんなことをする必要が無いくらい、お互いの技や戦い方、考え方を理解しているし、事前にダメージを与えておこうとも思わない。

目的は、お互い全くのイーブンの状態で、明後日を迎えること。
これまで何度も言ってきたが、これ以上ない正々堂々の戦いをしましょう、ということ。

あとは、お互いの正々堂々をぶつけ合うだけである。


チケットのご予約、お問い合わせ等は、mashimo009@yahoo.co.jpまで。
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