書き忘れていたことがあったので、其の弐。

この日の試合後にも、例によって牙麒鱗の勧誘を受けたわけだが…結論から言えば、牙麒鱗には入りません。

これは何の迷いも無く決断したこと。
迷う要素は全く無し。

何度「何を言っているか分からない」と言ってもサイコにマイクを持たせているし、勧誘に来ているにも関わらず十嶋はその場にいないし、いろいろと中途半端なんだよなぁ…。

そもそも、牙麒鱗にはユニットとして何の魅力も感じていないのである。

だが、そんな牙麒鱗の中でも、柏大五郎だけは別だ。

あの人の実力は以前から認めている。
今まで目立たなかったその実力が確かなものであることは、先のストロンゲスト−Kトーナメント準優勝で証明済み。
実はかなり前から、柏大五郎を牙麒鱗の中で埋もれさせておくのはもったいないと思っていたのだ。

そんな訳もあって、あの場で牙麒鱗入りを断ると同時に柏大五郎を逆に勧誘したのは、以前からの考えがあってのこと。
その場の思いつきだけの行動では無い。

旗揚げ以来、柏大五郎とは数えるほどしか組んだことが無いし、もしかしたら二人だけのタッグは一度も無いかもしれない。
だから、組んだところで上手くいくかどうかも分からない。

だけど、柏大五郎がMONSTER Plantに入ることによって、なかなか面白いことになると思うんだよなぁ…。

柏大五郎の勧誘、けっこう本気です。
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3WAYマッチ
○KAZMA(24分42秒 体固め)梶ヤマト●
※ハーフパッケージ・パイルドライバー
※もう1人は真霜拳號

やはり3WAYマッチは難しい。
同時に二人を相手にしなければいけないため、なかなか思ったように試合を運ぶことが出来ない。
激闘の末、最後はKAZMAに力ずくで勝利を持っていかれた形に。

それはさておき。

この日を以て改めて、MONSTER PlantとしてKAZMA&真霜で活動再開。

もともと、KAZMAが訳の分からない言いがかりをつけてきたことによる分裂騒動だったわけで、それが無くなれば、こちらとしては特に問題は無い。

梶に関しては、個人的に思うところが無いわけでは無いが、リーダーが「いらない」と言うのだから、結論としては必要無いということである。
まぁ、単純に実力が足りないということだ。

とにかく、9月5日のK−3000が再始動一発目。

暴れさせてもらいますよ…。
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