○火野裕士&KAZMA&MIYAWAKI(17分56秒 体固め)真霜拳號&円華&滝澤大志●
※パワーボム

四連戦最終日、長野大会は猛暑の中での試合。

とにかく暑かった。
汗の量が尋常ではなく、観ているお客さんも、相当暑かったのではなかろうか。

そんな中での対戦相手は、これまた暑苦しいオメガのヘビー級トリオ。

二日前にもこの3人と戦っており、さらに振り返ればこの四連戦は全て、メインイベントでオメガとの6人タッグ。
なおかつ、気が付けば全ての試合で滝澤と組んでいた。

やはり、滝澤はこのレベルまで上がってきているということであり、コミッショナーにもそういう風に認識されているのだろう。

そして、短期間とは言え、こうも連続で組み続けていると…滝澤のコントロールの仕方というか、操縦の仕方が分かってくる。

それを活かして滝澤を爆発させ、この日も勝利と行きたかったが…残念ながら敗北。
さすがはチャンピオントリオというところか。

が、個人的には、このチャンピオントリオは穴だらけに見える。
どこにどんな穴があるかは、ここでは明かす気は無いが…。

とはいえ、その穴をなかなか突かせない試合運びが、チャンピオンたる所以と言える。

だが、その内、その穴を皆さんの前に晒してみせる機会が来るだろう。

その時をお楽しみに…。
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