○望月成晃&日高郁人(14分33秒 キャメルクラッチ)真霜拳號&滝澤大志●
二試合目。
ブルーフィールドから新宿FACEに移動しての試合だったのだが、途中、渋滞に巻き込まれたこともあって、予想以上の時間がかかってしまった。
セミファイナルが始まろうかという時に、ようやく会場入り…かなりバタバタしてしまった。
途中で試合時間に間に合わないことも覚悟し、その時はどうすべきかも考えていたくらいである。
そんなわけで当然、試合までの時間も無く、会場入りしてすぐにコスチュームに着替える。
そして着替え終わったらすぐに入場口へ。
ここまでバタバタしたのは久しぶりのこと。
正直言って、試合のことよりも試合前のバタバタっぷりの方が印象に残っているくらいだ。
本来、こういうことはあってはならないのだが、若い滝澤にとっては、これもいい経験になったのではなかろうか。
試合の方は、この日が望月成晃との初対決。
望月成晃は以前にKAIENTAI DOJOに数回ながら参戦したことがあり、その時の試合から、どういう選手かイメージしていたのだが…実際に対戦してみると、そのイメージとは随分違う印象を受けた。
そして、試合前には蹴り合いをして蹴り勝ってやろうと考えていたのだが、少し考えが変わった。
蹴り合いをするよりも、あの蹴りを完璧に封じ込めてやりたいという欲求が湧いてきた。
まぁ、この日は実際に絡んだ時間も短かったし、あくまで予告編。
本番は翌日、KAIENTAI DOJO後楽園ホール大会である。
二試合目。
ブルーフィールドから新宿FACEに移動しての試合だったのだが、途中、渋滞に巻き込まれたこともあって、予想以上の時間がかかってしまった。
セミファイナルが始まろうかという時に、ようやく会場入り…かなりバタバタしてしまった。
途中で試合時間に間に合わないことも覚悟し、その時はどうすべきかも考えていたくらいである。
そんなわけで当然、試合までの時間も無く、会場入りしてすぐにコスチュームに着替える。
そして着替え終わったらすぐに入場口へ。
ここまでバタバタしたのは久しぶりのこと。
正直言って、試合のことよりも試合前のバタバタっぷりの方が印象に残っているくらいだ。
本来、こういうことはあってはならないのだが、若い滝澤にとっては、これもいい経験になったのではなかろうか。
試合の方は、この日が望月成晃との初対決。
望月成晃は以前にKAIENTAI DOJOに数回ながら参戦したことがあり、その時の試合から、どういう選手かイメージしていたのだが…実際に対戦してみると、そのイメージとは随分違う印象を受けた。
そして、試合前には蹴り合いをして蹴り勝ってやろうと考えていたのだが、少し考えが変わった。
蹴り合いをするよりも、あの蹴りを完璧に封じ込めてやりたいという欲求が湧いてきた。
まぁ、この日は実際に絡んだ時間も短かったし、あくまで予告編。
本番は翌日、KAIENTAI DOJO後楽園ホール大会である。