真霜拳號&KAZMA(6分13秒 無効試合)火野裕士&旭志織

再試合
真霜拳號&KAZMA&○梶ヤマト(10分14秒 十字固め)火野裕士&稲松三郎●&旭志織

久々の大乱戦。
オメガは…というより稲松と旭は、相当怒っているようである。

それもこれも、原因は梶ヤマト。

自らオメガ入りを志願していたにも関わらず、最終的にオメガ入りが認められるや、これまた自らオメガ入りを拒否。
さらにはその後の試合で、真霜&KAZMAのセコンドに付き、二人と共に入場。

まぁ、これは梶が目立つように、自分とKAZMAがあえて一緒に入場させたものだが…。

稲松と旭にしてみれば…このゴールデンウィーク、梶のために『テレフォンファイティング』なるものを企画し、その実現のために骨を折り、自分の試合が無くとも毎日会場に行き、そして実行してきた、その苦労と時間を返せ!…ということだろう。
加えて…ましてや、お情けの部分もあるとはいえ、その頑張りを認めてオメガ入りを許可したも関わらず、それを断り、他の人間の側に付くとは何事か!…といったところか?

だが、自分に言わせれば、オメガが梶を使って遊んでいた部分も多分にあるんだよなぁ…。

とりあえず、改めてハッキリさせておくと…これから、真霜&KAZMA&梶の三人でチームとしてやっていきます。

梶が一緒にやっていくことになった、その理由や経緯は、いずれ本人やKAZMAが語ることもあるだろうが…個人的には、これはこの先に向けての布石。
一ヶ月先、二ヶ月先ではなく、半年後、一年後、もっと先を見据えての布石である。

まだ、あくまでもスタート地点。
梶にとっては、今までに無いくらい大変なことになるだろうが…まずは明日、9日のK−3000からがスタート。

全てはこれからである。
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