○真霜拳號(14分6秒 腕ひしぎ十字固め)大場貴弘●

さすがはバチバチゴリラ。

この一言に尽きる。

今までは、その風貌からそう呼ばれているのかと思っていたが、それだけではなかった。
異常な馬鹿力や、本能のままかと思わせる予測不能な行動、そしてその強さ…まさしくゴリラの名に相応しい。

それにしても、なんだか妙な空気の試合だった気がする。
バチバチらしさとプロレスらしさが融合して、独特の空気が作り出されたというか…うまく表現する言葉が出てこないが、なんだか分からないけど、いい空気。

やっぱりプロレスは奥が深い。
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