STRONGEST-Kトーナメント2回戦
○真霜拳號(32分20秒 無道)旭志織●

予想外の長期戦。

旭志織というレスラーは、どのタイミングで勝負に出てくるか読みにくい曲者ではあるが、長くとも20分前後の勝負になると読んでいたのだが…。

その根拠は、短期決戦で勝てるとは思っていないであろうこと。
そうすると、ある程度スタミナを消耗する、10分〜20分の間に何か仕掛けてくるであろうこと。

だから、勝負どころは15分あたりかと読んでいた。

が、結果は30分越え。
これは、お互いのペースの奪い合いが長引いたためだと思われる。
30分以上の試合だったにもかかわらず、完全にどちらかにペースが傾いた時間帯は、それほど多くなかった。

やはり、旭志織は曲者である。
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