○真霜拳號&関根龍一<4点>(19分14秒 体固め)旭志織&佐藤悠己●<2点>
※垂直落下式ブレーンバスター

タッグリーグ三戦目であり、リーグ戦最終日。

ここで勝てば決勝トーナメント進出。
負ければリーグ戦敗退。
引き分けならば決勝トーナメント進出を掛けての延長戦。

つまりは、勝つしかない戦い。

相手が上手い二人だけに、長引かせると不利になると判断。
速攻勝負を仕掛け、勝利寸前まで持ち込むも…凌がれる。

以降は、ほとんど相手チームのペースだった気がする。

テクニックと駆け引きに長けた旭と、スピードがあり、技が豊富な佐藤。
やはり厄介な相手だった。

が、最終的には相手よりも優っているもの…一発の威力で強引に勝利を呼び込む。

これで決勝トーナメント進出決定。
しかも、Bブロック一位での進出である。

関根とのタッグは、最初は不安要素満載でもあったのだが…いや、今でも不安要素はあるのだが…だが、やはり今の関根ならば、優勝も狙える。

優勝まで、あと二つ。
もう細かい計算はいらない。

あとは突っ走るだけである。
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