滝澤大志&○梶トマト&H.C.K狐次郎(15分8秒 エビ固め)真霜拳號&関根龍一&ランディ拓也●
※投げっぱなしタイガースープレックス

久しぶりに狐次郎と対戦。
多少ウェートアップしたようだが、動きの良さは相変わらずだった。

試合の方はというと…中盤、梶を捕まえることには成功したものの、完全にこちらのペースに持ち込むまでには至らず。

関根もランディも、その辺りがまだまだ未熟のようである。
攻め慣れていないというか、なんというか…勢いに乗った攻めは得意でも、じっくりダメージを蓄積させる攻めは苦手なようだ。

だからと言って、そういう攻めが出来なければダメという訳でも無い。
苦手な部分で勝負せず、得意な部分で勝負すれば、十分に勝機は出てくるし、自分の得意なものの方が、相手を上回れる可能性が高いのだから。

が、色々なパターンの攻めが出来た方が、あらゆる相手に対応出来るという面もあり、どちらを重視するかは難しいところ。

これから先、得意な部分を更に磨いていくのか、苦手な部分を無くしていくのか…関根とランディのセンスが問われるところだろう。
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