○稲松三郎&ランディ拓也(11分9秒 片エビ固め)真霜拳號&関根龍一●
※イス盛りの上への36ハンマー

先週に続くハードコアタッグの前哨戦は、またも敗北。
しかも、急遽の決定で準備不足だったとはいえ、タイトルマッチと全く同じルールでの敗北。
文句のつけようの無い完敗だった。

やはり、ハードコアルールでは稲松が一枚上である。

加えて、心配していたことが現実に…。

先週に続いて、関根は気持ちの面でも稲松を上回ることが出来なかった。
このままではタイトルマッチでも同じ結果になるだろう。

なんとか関根には、この壁を乗り越えてほしいものだが…もしくは、この状況を覆し得るものを自分が考えるか…。

タイトルマッチは二週間後の3月13日。

秘策が無い訳ではない。
問題は、それを実行できる状況を作れるかどうかである。
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