○火野裕士&MIYAWAKI(27分44秒 体固め)真霜拳號&円華●
※パワーボム

前日に続いての敗北。

まぁ、円華の負傷が一日で回復するわけが無いので、これは仕方のないところか…。

しかし、この日も前日と同じくモチベーションの差が敗因か。
火野は自分のプロデュース興行ということで、当然気合いが入っていたのだが…それ以上に気合いが入っていたのがMIYAWAKI。

なにやらMIYAWAKIは武者修行の旅に出るとかで、この日で一旦、KAIENTAI DOJOを離れるらしい。
つまり、この試合がひとつの区切りとなる。

そのため相当気合いが入っていたようで、いつも以上の動きを見せていたし、こちらの歯が欠けるほどの強烈な攻めも見せた。
全ての技が、いつも以上のダメージ。
かなり効いたなぁ…。

この試合で一旦離れると言っても、MIYAWAKIはKAIENTAI DOJOの所属のまま。
その内また、帰ってくるのだろう。

このお返しは、その時にせねばなるまい。
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十嶋くにお&○柏大五郎(12分46秒 腕ひしぎ逆十字固め)真霜拳號&円華●

完敗。

円華が腕を負傷していたとは言え…やはり、十嶋も柏も実力者である。

普段はそれほど目立つ存在では無いが、なかなか侮れない力を持っている。
そして、タッグとしてのコンビネーションも悪くないように感じた。

だが、この試合の敗因は、どちらかと言うと自分達のチームにあるような気がする。

十嶋&柏が優れていたのではなく、真霜&円華が実力を発揮できなかった。

まずはその原因のひとつである、コンディションを整えること。

この試合、最終的に円華の負傷箇所への集中攻撃によって敗れた。
それが無ければ、結果は違ったものになっただろう。

そして、もうひとつ。
モチベーションの問題。

この部分では、完全に十嶋&柏に劣っていたと思う。
それは自分も円華も、十分に自覚している。
そして、その解決方法もよく分かっている。

試合後にマスコミ向けに出したコメントを読まれた方はご存知だろうが、そういうこともあって、円華は行動を起こそうとしているようである。

自分もまた、自分なりの方法で先に進まねば…足踏み状態でいるわけにはいかないのである。
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