火野裕士&○大石真翔(24分22秒 直伝トルネードクラッチ)真霜拳號&円華●

ポートアリーナ前、最後の試合。

火野との最後の前哨戦でもあったのだが、これまでに散々やり合ってきているから、今さら前哨戦という意識は無く、自分の動きと調子を確かめながらの試合だったのだが…勝てる試合を落とす…。

体調がベストでは無かったとはいえ、火野&大石相手に敗れるとは…。

敗因を挙げるとすれば、オメガがいつもと違い、試合中の遊びを最小限にしてきたことか。

オメガは8月9日のポートアリーナ大会、KAIENTAI DOJOが管理する全てのベルト戦に絡んでいる。
ここで全勝し、全てのベルトを手にすることになれば、名実共にオメガがKAIENTAI DOJOを動かすことになる。

そういうこともあって気合いも入っており、本気度が増してきているのだろう。

その部分での差が結果として出てしまったか…。

不本意な試合となってしまったが、まぁ、終わったことはどうしようもない。

とにかく、8月9日までにコンディションを整え、よりベストに近い状態で試合に臨みたいと思う。
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真霜拳號&○山縣優(12分39秒 片エビ固め)火野裕士&バンビ●
※力差

自分と火野、山縣とバンビ、それぞれにポートアリーナ大会の前哨戦。

が、どうやらオメガとしては前哨戦とかは関係なく、とにかく山縣をいじめたいらしい。
ひたすら山縣をいたぶることに集中し、自分にはなかなか試合権利が回ってこない。

結局、最後までタッチが成立することなく、延々と山縣のローンバトルに。

オメガとしては作戦通りなのだろうが、試合権利が回ってこなくとも、試合に参加することは可能である。
自分は、ただただタッチを待って、コーナーでおとなしくしているようなレスラーでは無いのでね…出番が無ければ、自分で出番を作るまで。

最終的には無理矢理割って入り、オメガを分断している間に、山縣がバンビを仕留めて勝利。

自分に権利を回さないというところだけは成功したものの、結果的にこの試合、オメガの作戦は失敗と言っていいだろう。

しょせん、火野の頭はその程度なのである。
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