ネクスト大家ランブル(9人参加)
○真霜拳號(12分57秒 TKO勝ち)半田健●
※立会人・小笠原和彦の左上段回し蹴り→レフェリーストップ。退場順=S・真霜、唯我、M・半田、S・青木、326、清水基嗣、星野明子、半田健

なにげに参加者全員が初対決。

が、しかし。
そんなことよりも何よりも…いや、今となっては、もはや多くを語るまい。

とにかく、『大家拳號』は遠慮願いたい…。
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7月25日(日)フーテン・プロ川崎大会に参戦します。

ホワイト家族vsオオバラモン
本田多聞&真霜拳號&関根龍一 vs 大場貴弘&バラモンシュウ&バラモンケイ
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STRONGEST-Kトーナメント2010決勝戦
○火野裕士(27分18秒 世界一のジャーマンスープレックスホールド)真霜拳號●
※火野が初優勝

優勝ならず。

が、個人的にこのトーナメントには、優勝の他にもうひとつの目的を持って臨んでおり、そちらの方は
ある程度は達成出来たかな。

その目的のためには、本気で勝ちに来る相手と一対一で戦えるトーナメントという場は、自分にとって都合のよいものだった。

そしてそのために、トーナメントを通して一回戦から決勝戦まで、まずは相手の様子を見て、あえて相手のペースに乗ってみる、という戦い方を続けてきた。

おかげで苦戦も多く、ダメージもどんどん蓄積されていったわけだが…それ以上の収穫もあった。

とはいえ、その目的の方も優勝してこそ達成と言えるもの。
優勝出来なかった以上、中途半端に終わったままである。

だが、トーナメントは優勝出来ずに終わってしまったが、こちらの方は次からの戦いでも、まだ続けられる。

その目的が何なのかは、これを達成した時にでも…。
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STRONGEST-Kトーナメント準決勝
○真霜拳號(23分52秒 片エビ固め)滝澤大志●
※垂直落下式ブレーンバスター

準決勝の相手は滝澤大志。

おそらく二年ぶりのシングルマッチであり、その二年前の対戦もトーナメント準決勝だったのは、何かの因縁か。

結果は二年前と同じく、自分の勝利。
が、その時の試合時間よりも、今回の方が約5分長くなっている。

単純に、その分滝澤が強くなっていたと考えることも出来る。
しかしそれよりも、滝澤が予想外のじっくりした攻めを見せてきたためとも言える。

序盤から徹底して首への攻撃と絞め技を多用。
スタミナを奪いたかったのか、それとも首を攻めたかったのか…いずれにしろダメージは蓄積されていったものの、一方で攻撃を受けながらも違和感を感じ、“らしくないなぁ”とも思っていた。

滝澤の最大の武器は、その長身と瞬発力。
そして、それによって生まれる爆発力である。

それを自ら封じて、逆の攻めをしてくるとは…虚をつかれたのは事実だが、それはどちらかといえば、自分の得意とするフィールド。
おそらく、いつも通りの滝澤で来た方が苦戦させられたと思う。

だが、そういう攻めをしてきたのも、滝澤なりの考えがあってのことだろう。
実際、もしも滝澤が今回のような攻めをしっかり身につけたら、さらに強敵になるだろうし。

滝澤の攻めに対するもの以外にも、この試合では色々な部分で違和感を感じたのだが、それはまた機会があればということで…とにかくこれで、決勝進出。

決勝の相手は、火野裕士である。
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旭志織デビュー8周年記念試合
○火野裕士&旭志織(18分2秒 体固め)真霜拳號&関根龍一●
※Fucking BOMB

試合のことよりも、試合後のことを書かねばなるまい。

確かに「誰とでも組む」と宣言したものの、まさかオメガから誘いが来るとは思っていなかった。
なにせオメガ結成以来これまで、一度として協力関係になったことは無く、常に敵対していたのだから。

さらに言えば、オメガ結成以前から敵対していた者もいるわけで…と言うより、現在のオメガのメンバーは、これまで敵対関係にあり続けた者ばかり。
タッグを組んだことがほとんど無い者ばかりだし、中には一度も組んで試合をしたことの無い者もいる。

とはいえ今回の誘いは、オメガと組むというよりも、旭&大石と組むと考えた方がよいのだろう。
どうやら、この誘い自体が旭&大石の独断っぽいし。

とにかく、カードが組まれたからには、チームとして試合に臨ませてもらいます。

それがうまく行くかどうかは、全く分からないが…。
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