7月24日(日)DDT・両国大会に参戦します。

▼サマーナイトフィーバーin両国5対5イリミネーションマッチ
高木三四郎&佐藤光留&高尾蒼馬&平田一喜&未定 vs 鈴木みのる&矢郷良明&松永智充&スーパー・シット・マシン&大家拳號
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KAIENTAI DOJO認定WEWハードコアタッグ選手権試合
<挑戦者組>稲松三郎&○ランディ拓也(11分39秒 エビ固め)真霜拳號&関根龍一●<王者組>
※バックドロップ。真霜組が3度目の防衛に失敗、稲松組が第27代王者となる

稲松とランディに、まんまとハメられる。

この試合、当初は通常のタッグマッチとして組まれていた。

それを試合前に稲松がアピール…と言うより関根を挑発することによって、強引にタイトルマッチに変更。

それだけならまだしも、稲松組コーナー付近のリング下以外…つまり青コーナー以外のリング下、会場内、バックステージと、目に付く所全てからハードコアマッチ用のアイテムとなりそうな物を排除しておく徹底ぶり。

残されていたのは、到底ダメージを与えられそうにない、柔らかい物や小さな物ばかり。

完全に稲松組の作戦勝ちである。

ハードコアマッチは、レフェリーが特に危険と見なした物以外の全ての凶器・反則行為が認められるため、事前の準備が重要になってくる。

如何に使えるアイテムを準備するか。

そしてそれをどうやって有効利用するか。

通常の試合のつもりで入場した自分達には、その準備が全く出来ていなかった。

加えて、その場の判断で対応しようにも、それすらも封じられていた。

負けて当然、というやつだ。

予想外の形で王座陥落となってしまったのだが…後に、まだ続きがあった。

関根が黙っていなかったのである。
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千葉6人タッグ選手権王者決定1DAYトーナメント1回戦
○旭志織&ヒロ・トウナイ&佐藤悠己(17分40秒 月食)HIROKI●&真霜拳號&関根龍一

やはり、現在のKAIENTAI DOJOにおいて最もチーム力に優れているのは、リトルギャラクシー。

これを書いている7月現在、彩連’Sだとかダンディズだとかいったチームもあるが、その完成度やチームワークにおいて、リトルギャラクシーが一歩抜きん出ている感がある。

その証拠に、この1DAYトーナメントを勝ち上がり6人タッグ初代王者になったのは彼らだったし、その後2回の防衛に成功し、現在もそのベルトを保持している。

彼らの優れているところは、自分たちの体の小ささをよく分かっていること。

よく分かっているからこそ、そこをカバーする動きであったり、それを利用した連携が生まれてくる。

が、弱点もある。

そこを突けば、彼らも意外ともろいと思われる。

もしもこの先、彼らの王座に挑戦する機会があれば、遠慮無くそこを突いてやろうと思う。
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KAIENTAI DOJO認定WEWハードコアタッグ選手権試合
<王者組>真霜拳號&○関根龍一(24分40秒 体固め)飯伏幸太&ヨシヒコ●<挑戦者組>
※ハードコア・ボディープレス。第26代王者組が2度目の防衛に成功

プロレスとは、リアルとファンタジーが渾然一体となったものだと思っている。

そして、それこそがプロレス独特の魅力の一つであり、その割合は団体によって、または試合によって、そして選手によって様々。

そこで今回の挑戦者の一人、ヨシヒコである。

他に類を見ない、ほぼ100%ファンタジーのみで構成された選手。

ある部分で、これ以上の強敵はいないという存在。

初防衛戦といい今回の試合といい、ハードコアタッグタイトルを保持し続けるのは、なかなかに困難な道程のようだ。

ヨシヒコを相手にする以上、当然のことながらファンタジーの割合を増やさざるを得ない。

でないとヨシヒコには対抗出来ないし、それはイコール、負けを意味する。

…と、ここまで書いてきたが、これ以上はあえて書くまい。

ファンタジーなことに関して、いちいち理屈を付けて解説するのも野暮というもの。

これだけでも書きすぎたくらいだ。

見たままが全て、ということである。
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真霜拳號&関根龍一&○KAZMA(20分48秒 片エビ固め)火野裕士&稲松三郎&ランディ拓也●
※ランニング・フットスタンプ

特筆すべきことは無し。

火野とKAZMAのS-Kタイトルマッチ前哨戦であったのだが、火野に全く元気が無かったのが印象的な試合だった。
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