NWA認定UNヘビー級王座決定戦
○真霜拳號(26分8秒 片エビ固め)崔領二●
※垂直落下式ブレーンバスター
※真霜が第11代王者となる

かなり苦しかったが…なんとか崔領二に借りを返すことが出来た。

結果としてベルトも付いてきたが、今日に関しては、そんなことは関係なし。

とにかく崔領二から勝てれば、それでよかった。
不恰好でも何でも、今日は勝ちが欲しかった。

あの“格下発言”は、どうしても許せなかったんでね…。

この場で改めて言っておく。

『真霜拳號がKAIENTAI−DOJOのトップである。』

他の誰でもない。
“真霜拳號が”である。

それだけのことをしてきたつもりだし、自信を持ってそう言い切れるよ。

だからこそ、“格下発言”が許せなかったのだ。
真霜拳號が格下ということは、KAIENTAI−DOJOが格下ということ。
少なくとも、自分の中ではそういうことなのである。

だが、今日の勝利で証明できただろう。
崔領二が何を言おうが、どう思っていようが、結果としてベルトは自分の手元にある。
それが全てである。

正直言って内容も勝ち方も納得いっていないが、今日のところは勝利という結果だけで良しとしよう。

さて…これでようやく、膝を休ませることができるな…。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

1件中 1~1件目を表示


1