BJW認定タッグ選手権試合
<王者組>真霜拳號&○円華(20分29秒 片エビ固め)旭志織&大石真翔●<挑戦者組>
※シューティングスタープレス 第24代王者組が2度目の防衛に成功

ツアー最終日博多、BJWタッグ防衛戦。

今回の挑戦者は旭&大石。

オメガの中では、火野やKAZMAといった大砲がいるせいか、その陰に隠れてチョロチョロしている、小賢しいだけの存在なのだが…。

それでも、旭&大石はオメガ以前から組んでいる二人であり、そのキャリアと実力は相当なものである。

また、このタイトルマッチはBJWタッグのベルトを懸けたもの。
KAIENTAI DOJOではなく、大日本プロレスが管理しているベルトである。
そのベルトに挑戦を認められるということは、旭&大石が他団体でも認められているということ。

…なのだが、相変わらず旭&大石は小賢しい。

どうやら自分ではなく円華を狙う戦法だったようだが、そのやり方がいちいち小賢しく、イライラさせられる。

それは旭&大石の戦法が成功しているということだろうが、イライラしたからといって、こちらが冷静さを失うわけではない。
それに、たとえ孤立したとしても、円華はそう簡単に負けてしまうレスラーではない。

そして何よりも、旭&大石よりも真霜&円華の方が、総合力で上回っているという自負がある。

苦戦はしたものの、最後は久しぶりにズバリと決まった、円華のシューティングスタープレスで勝利。

これでBJWタッグ、2度目の防衛に成功。

次の防衛戦はまだ決まっていないが…誰の挑戦でも受けますよ。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

1件中 1~1件目を表示


1