鈴木みのる&NOSAWA論外&○MAZADA(22分18秒 体固め)真霜拳號&KAZMA&梶ヤマト●
※垂直落下式正田落とし

この日の自分は0点。

二日前に負った怪我は、この短期間では治るはずもなく…痛みが残っていることもあって傷口が気になり、集中力を欠いていた。
傷が悪化しないように、傷口を守ることしか出来なかった…。

傷口を縫ってあるのに、そんなに気になるものか?と思われるかもしれないが、縫ってあるからこその怖さもある。
むしろ縫っていない方が、開き直って試合に集中出来たかもしれない。
どうにか試合に集中しようとしても、傷口を攻められると、激しい痛みとともに、また集中力を失ってしまう。

その辺り、やはり鈴木みのるは上手い。
傷口を攻め続けるのではなく、こちらのペースを乱すために要所で傷口を狙ってくる。

結局、自分はたいした戦力にもなれず、最初から最後までGURENTAIペースの試合。
これは自分にとって屈辱と言っていい。

だが、収穫もあった。

ようやく、鈴木みのるとのシングルマッチが決まった。

無理して出場した甲斐があったよ…。
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