○真霜拳號(9分34秒 無道)関根龍一●
「打・投・極」という言葉がある。
戦いにおける主要な攻撃、すなわち打撃、投げ技、極め技の三つをまとめた言葉である。
例えば、プロレスからショー的要素を排除していき、戦いだけを残していったとすると、最終的に残るのは、やはり「打・投・極」ということになると思う。
この試合、その「打・投・極」のみで戦うような形になった。
その戦いを通して感じた、現時点の関根はというと…打が強く、投はそこそこ、極は弱いというところ。
まだまだ鍛練が必要なようである。
○宮崎有妃&円華(16分21秒 外道クラッチ)チェリー●&大家拳號
宮崎選手とは初対決。
試合を見たこともなく、全く予備知識が無い状態での対戦だったのだが…少し絡んだだけではあるが、良い意味で女子プロレスラーらしくないというか、男のプロレスにも対応し得る実力を感じさせられた。
円華とは久々の対決。
数カ月前にも対戦はあったものの、その時は6人タッグだったこともあり、ほとんど絡まず。
本格的にやり合ったのは数年ぶりだと思われる。
円華がKAIENTAI DOJOを退団してから二年が経つわけだが、その間に変わった部分、変わらない部分を感じ取ることが出来た。
そして、その円華と組んで次回のユニオンで戦う事が決まったのが、高木三四郎&澤宗紀組。
相手にとって不足無しである。
宮崎選手とは初対決。
試合を見たこともなく、全く予備知識が無い状態での対戦だったのだが…少し絡んだだけではあるが、良い意味で女子プロレスラーらしくないというか、男のプロレスにも対応し得る実力を感じさせられた。
円華とは久々の対決。
数カ月前にも対戦はあったものの、その時は6人タッグだったこともあり、ほとんど絡まず。
本格的にやり合ったのは数年ぶりだと思われる。
円華がKAIENTAI DOJOを退団してから二年が経つわけだが、その間に変わった部分、変わらない部分を感じ取ることが出来た。
そして、その円華と組んで次回のユニオンで戦う事が決まったのが、高木三四郎&澤宗紀組。
相手にとって不足無しである。
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