○滝澤大志&梶トマト&マリーンズマスク(20分58秒 片エビ固め)HIROKI&真霜拳號&JOE●
※滝トマスカイハイ

翌日に控えたS-Kタッグタイトルマッチの前哨戦。

…だったのだが、それっぽいシーンはほとんど無し。
というのは、挑戦者側から、いわゆる“仕掛け”が何も無かったからだ。

心理的な揺さぶりも無ければ、ダメージを与えておこうという動きも無く、また自分かHIROKIさんから直接勝ってやろうという感じでも無かった。

それが彼らのスタイルなのかもしれないし、彼らのやり方なのかもしれない。
だが、8月の対戦時、そこの部分での差が多少なりとも勝敗を左右したことを考えれば、何か“仕掛け”があってもいいと思うのだが…。

そういう部分を見るに、やはり滝澤もトマトも、あの時からそれほど成長していないんじゃないか、ということになる。

この前哨戦では敗北してしまったとはいえ、結果的に挑戦者チームに対して、それほどの危機感を抱くことは無かった。
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