○藤田ミノル&真霜拳號(22分10秒 片エビ固め)ヤス・ウラノ●&GAINA
※サスケだましセグウェイ

前日にオファーを受け、急遽の参戦。

ウラノさんとHIROKIさんのデビュー10周年記念大会に参加出来たというのは、すぐ下の後輩として、光栄なことです。
お二人とも10周年、おめでとうございます。

記念大会ということで、このタッグマッチも、ウラノさんに縁のある選手が集められたわけだが…とにかくGAINA選手が凄かった。

数年ぶりに会ったのだが、体の巨大化がとにかく凄い。
前日に戦った柴田選手もデカいと思ったが、それ以上のデカさ。
リングアナのコールによると、130キロということで、日焼けした肌も相まって、見た目だけでも迫力満点である。

そして特筆すべきは、それだけの体重を背負いながら、全く動きが悪くなっていないこと。
あの体でトップロープからのダイビングエルボードロップを使うだけでも恐ろしいのに、リング中央まで軽々と飛んでしまうのだから…。

体重増加と引き換えに、さすがにスタミナ面は少し落ちている気がしたが、それを補って余りあるパワーと圧力だった。

…と、ここまで書いておきながらではあるが…実はこの試合、個人的には藤田さんとの初タッグが最も感慨深く、また書きたいことでもある。

が、今回は敢えて書かないことにしたいと思う。
タッグを組むだけでは、シチュエーション的にまだ足りないものがあると思うからだ。

いつかまた試合で絡むことがあり、なおかつ舞台が整っていれば、その時に書きたいと思う。
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