明日、12月16日(金)は、KAIENTAI DOJO新宿FACE大会。
自分のデビュー10周年記念試合が組まれています。

真霜拳號デビュー10周年記念試合
真霜拳號&HIROKI&ヤス・ウラノ vs TAKAみちのく&YOSHIYA&GENTARO

すでにいくつかのメディアでこのカードの意味について語っているので、いまさら多くは語るまい。

が、簡単に説明するならば、自分がこの世界に入った時、つまりKAIENTAI DOJOに入門した時…その時の自分を知っているレスラーを集めたカードである。

単純に、自分の10年間を知っている相手と試合をしたいという思い。
そして、今のこういう時期だからこそ、10年前プエルトリコに渡った時、プロレスというものを教えてくれた5人と試合をして再出発をしたいという思いから、このカードを希望した。

そしてまた、自分が試合をしたいというだけでなく、自分がこのレスラー達の絡みを見たいという思いもあってのカード。

それぞれにKAIENTAI DOJOというものを中心にした10年間の付き合いがあるわけで、当然、それぞれに思うところがあるハズである。
この試合を通して、それを見てみたいという思いもある。

とにかく、この試合で一つの区切りを付け、再出発をしたいと思う。

チケットのご予約、お問い合わせ等は mashimo009@yahoo.co.jp まで。
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12月14日(水)ユニオン・新宿大会に参戦します。

木高イサミ試練のシングル3人掛け
木高イサミ vs 大家拳號、KUDO、X

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3WAYマッチ
○真霜拳號(10分12秒 首固め)稲松三郎●
※もう一人は大石真翔

3WAYマッチは、パワーやスピードなどよりも、テクニックや駆け引きなどに長けた者が有利な試合形式。

先週に続いての稲松とのS-K前哨戦ではあったのだが、そういった能力では自分の方に分がある。

借りは即、返す…ということで、最初から狙っていた首固めで、稲松への意趣返しに成功。
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○稲松三郎&関根龍一(18分5秒 首固め)真霜拳號●&矢郷良明

稲松とのS-K前哨戦。

同時に、KAIENTAI DOJOでは久しぶりの矢郷さんとのタッグ。

まだ稲松の左肩が完治していないこともあり、常にこちらのペースで試合を進めていたのだが…。

稲松の攻撃をかわした瞬間に関根のハイキック。
そして次の瞬間に、まさかの稲松の首固め。

不意討ち二連発の前に、不覚の敗北。

稲松が丸め込み技を…というより、テクニックを駆使したところなど見たことがなかっただけに、全く頭に無い攻撃だった。

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CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合
<王者>○真霜拳號(24分4秒 エビ固め)石川修司●<挑戦者>
※垂直落下式ブレーンバスター。第11代王者が2度目の防衛に成功

怪物がいた。

普段から戦っている火野も怪物だと思っていたが、また別種の怪物がいた。

石川修司は、その尋常ならざる体の大きさと、そこから生み出されるパワーによって、怪物となってリングに立っていた。

これまでの対戦経験から、最大の脅威になると考えていたヒザ蹴りに加えて、身長差を利して上から振り下ろす頭突きにより、大苦戦を強いられた。

明らかな体格差がある場合、小さい者が大きい者をコントロールするのは、かなり難しい。
リーチの差による不利に加え、組みついてもパワーの差によってどうしても体力の消耗が激しくなるし、プロレスのルールでは、グラウンドに持ち込んだところで、長い手足で簡単にエスケープされてしまう。

加えて、頭突きで額を割られ流血してしまったことで、視界も悪くなり、意識も朦朧…中盤は攻められっぱなしだったように思う。

が、流血によるダメージと引き換えに、自分の中のリミッターが外れた。

通常ならば絶対に持ち上げられ無いであろう巨体を完璧に持ち上げ、垂直落下式ブレーンバスターを決めることに成功。

石川選手の怪物っぷりが、普段は出せない力を引き出してくれた。

どうやら自分には、まだまだ眠っている力が存在するようである。
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