○真霜拳號&梶トマト(23秒2秒 TKO勝ち)旭志織&ヒロ・トウナイ●
※無道→レフェリーストップ

挑戦者決定トーナメントを勝ち上がり挑戦を決めたトウナイとの、S-K前哨戦。

ファーストコンタクトで、じっくりレスリングをして感じたのは、やはり確かな技術を持っているということ。

だが、技術があるだけで勝負出来るかというと、そうではない。

タイトルマッチにおいては、そしてチャンピオンというものは、もっともっと他の要素も求められる。

そういう意味では、完璧な無道で極められたにも関わらずギブアップしなかった、その気持ちはたいしたもの。

が、ギブアップしないということは、下手をすればケガをしてしまうわけで、タイトルマッチを間近に控えたこの段階でのその選択は、賢いものとは言えない。

しかしながら、その行為によって、トウナイの意思を感じたのも事実である。

この試合以降、タイトルマッチまで前哨戦は無く、直接の駆け引きも無い。

あとはタイトルマッチを迎えるのみ。
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伊東竜二&HARASHIMA&○トミー・エンド(12分39秒 ドラゴンスレイヤー)真霜拳號&葛西純&マイケル・ダンテ●

World Japanツアーということで、外国人選手が多数参戦した大会。

自分のカードも、二人の未知の外国人選手が入った6人タッグだった。

全く情報も無く、得体の知れない選手達だったが、二人とも体も大きく動きが良い。

そして、自分の知らないオリジナルの動きや技を持った、実力者達だった。

世界は広い。
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伊東竜二&HARASHIMA&○トミー・エンド(12分39秒 ドラゴンスレイヤー)真霜拳號&葛西純&マイケル・ダンテ●

World Japanツアーということで、外国人選手が多数参戦した大会。

自分のカードも、二人の未知の外国人選手が入った6人タッグだった。

全く情報も無く、得体の知れない選手達だったが、二人とも体も大きく動きが良い。

そして、自分の知らないオリジナルの動きや技を持った、実力者達だった。

世界は広い。
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STRONGEST-K TAG選手権試合
<挑戦者組>○稲松三郎&関根龍一(20分9秒 片エビ固め)HIROKI●&真霜拳號<王者組>
※デスバレーボム。王者組が8度目の防衛に失敗、稲松&関根組が第16代王者組となる。

一年以上に渡ってHIROKIさんと共に保持していたタッグタイトルだったが、遂に陥落。

やはり、この夏以降結果を残し始めている稲松の実力は、本物ということだろう。

試合を通して、常にペースはこちらにあったのだが、最終的に稲松の底力で一気に押し返されたような印象。

そして稲松と関根のタッグも、連携こそまだまだながら、独特の泥臭さがあり、可能性を感じさせるタッグのように思う。
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○真霜拳號(7分36秒 反則勝ち)マンモス佐々木●
※レフェリー暴行

マンモス佐々木が、自分と関根が保持するハードコアタッグタイトルへの挑戦を表明したことから組まれた一戦。

こちらの狙いとしては、今現在のマンモス佐々木が、挑戦するに相応しい選手かどうかを見極めることだった。

それは、ここ最近目立った活躍も聞かず、随分おとなしくなった印象があったから。

が、…通常ルールの試合で徹底的にハードコアスタイルで押し通すという、その方法はともかくとして…おとなしくなったように見えるだけだった。

その暴れっぷりは、全く文句の付けようの無いもの。

暴れるだけ暴れて、改めてリング上で、直接挑戦表明されては、挑戦を受けるしかない。

月末のFREEDOMSの大会で、正式にタイトルマッチが行われることに。
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