○真霜拳號&梶トマト(23秒2秒 TKO勝ち)旭志織&ヒロ・トウナイ●
※無道→レフェリーストップ
挑戦者決定トーナメントを勝ち上がり挑戦を決めたトウナイとの、S-K前哨戦。
ファーストコンタクトで、じっくりレスリングをして感じたのは、やはり確かな技術を持っているということ。
だが、技術があるだけで勝負出来るかというと、そうではない。
タイトルマッチにおいては、そしてチャンピオンというものは、もっともっと他の要素も求められる。
そういう意味では、完璧な無道で極められたにも関わらずギブアップしなかった、その気持ちはたいしたもの。
が、ギブアップしないということは、下手をすればケガをしてしまうわけで、タイトルマッチを間近に控えたこの段階でのその選択は、賢いものとは言えない。
しかしながら、その行為によって、トウナイの意思を感じたのも事実である。
この試合以降、タイトルマッチまで前哨戦は無く、直接の駆け引きも無い。
あとはタイトルマッチを迎えるのみ。
※無道→レフェリーストップ
挑戦者決定トーナメントを勝ち上がり挑戦を決めたトウナイとの、S-K前哨戦。
ファーストコンタクトで、じっくりレスリングをして感じたのは、やはり確かな技術を持っているということ。
だが、技術があるだけで勝負出来るかというと、そうではない。
タイトルマッチにおいては、そしてチャンピオンというものは、もっともっと他の要素も求められる。
そういう意味では、完璧な無道で極められたにも関わらずギブアップしなかった、その気持ちはたいしたもの。
が、ギブアップしないということは、下手をすればケガをしてしまうわけで、タイトルマッチを間近に控えたこの段階でのその選択は、賢いものとは言えない。
しかしながら、その行為によって、トウナイの意思を感じたのも事実である。
この試合以降、タイトルマッチまで前哨戦は無く、直接の駆け引きも無い。
あとはタイトルマッチを迎えるのみ。