○宮崎有妃&円華(16分21秒 外道クラッチ)チェリー●&大家拳號

宮崎選手とは初対決。

試合を見たこともなく、全く予備知識が無い状態での対戦だったのだが…少し絡んだだけではあるが、良い意味で女子プロレスラーらしくないというか、男のプロレスにも対応し得る実力を感じさせられた。

円華とは久々の対決。

数カ月前にも対戦はあったものの、その時は6人タッグだったこともあり、ほとんど絡まず。
本格的にやり合ったのは数年ぶりだと思われる。
円華がKAIENTAI DOJOを退団してから二年が経つわけだが、その間に変わった部分、変わらない部分を感じ取ることが出来た。

そして、その円華と組んで次回のユニオンで戦う事が決まったのが、高木三四郎&澤宗紀組。

相手にとって不足無しである。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
3WAYマッチ
○真霜拳號(9分28秒 無道)関根龍一●
※もう一人はバンビ

特に書くこともないが、ひとつだけ。

バンビのムチは、やっぱり痛い。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
○藤田ミノル&真霜拳號(22分10秒 片エビ固め)ヤス・ウラノ●&GAINA
※サスケだましセグウェイ

前日にオファーを受け、急遽の参戦。

ウラノさんとHIROKIさんのデビュー10周年記念大会に参加出来たというのは、すぐ下の後輩として、光栄なことです。
お二人とも10周年、おめでとうございます。

記念大会ということで、このタッグマッチも、ウラノさんに縁のある選手が集められたわけだが…とにかくGAINA選手が凄かった。

数年ぶりに会ったのだが、体の巨大化がとにかく凄い。
前日に戦った柴田選手もデカいと思ったが、それ以上のデカさ。
リングアナのコールによると、130キロということで、日焼けした肌も相まって、見た目だけでも迫力満点である。

そして特筆すべきは、それだけの体重を背負いながら、全く動きが悪くなっていないこと。
あの体でトップロープからのダイビングエルボードロップを使うだけでも恐ろしいのに、リング中央まで軽々と飛んでしまうのだから…。

体重増加と引き換えに、さすがにスタミナ面は少し落ちている気がしたが、それを補って余りあるパワーと圧力だった。

…と、ここまで書いておきながらではあるが…実はこの試合、個人的には藤田さんとの初タッグが最も感慨深く、また書きたいことでもある。

が、今回は敢えて書かないことにしたいと思う。
タッグを組むだけでは、シチュエーション的にまだ足りないものがあると思うからだ。

いつかまた試合で絡むことがあり、なおかつ舞台が整っていれば、その時に書きたいと思う。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
真霜拳號&○ランディ拓也&関根龍一(20分41秒 ランディフェイス)田村和宏&柴田正人&那須晃太郎●

スタイルEとの対抗戦。

ちょっとランディが押されすぎ、かつ捕まりすぎだったが、最後はキッチリ決めてくれたので、まぁいいだろう。

だが、この日は勝ったとはいえ、いまだこの対抗戦に負け越しているのも事実。

個人的には全然暴れたりなかったし、まだ向かってくるというのなら、何度でも受けて立つつもりである。

それにしても、柴田選手はデカかったなぁ。

体重125キロ。

分厚く、重い。

ボディプレスの圧力などは、体重の軽い選手がいくら高さや飛距離を加えても、到底敵わないものだった。

やはり、体のデカさは武器である。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

14件中 11~14件目を表示


<< 1 2 3