5月3日(木)five・東京キネマ倶楽部大会に参戦します。
真霜拳號 vs 松井大二郎
チケットのご予約、お問い合わせ等は mashimo009@yahoo.co.jp まで。
ベストバウトは?と問われたら、必ず挙げる試合がある。
何をもってベストとするか。
その条件によって、いくつか頭に浮かんで来るが、どういった条件であろうとも必ず挙げる試合。
2007年9月のS-Kタイトルマッチ・vsTAKAみちのく戦である。
単に内容が良かったというだけで無く、両者共にアクシデントがあり、両者共にそのアクシデントを乗り越え、その結果大激戦となった、いわば奇跡の試合。
試合が中断するようなアクシデントが起こること自体、年に一回あるかないかというところ。
それが一試合の内に両者に起こった。
それだけでも、相当な低確率でしか起こり得ないこと。
そして、そういう状況に陥ったにも関わらず、両者ともアクシデントに負けずに試合を成立させ、お客さんを熱狂させ、素晴らしい試合となった。
あの試合は、本当に奇跡だったと思っている。
その後もTAKAみちのくとは何度かシングルマッチで戦っているが、あの試合を超えることは出来なかったし、これからも出来ないと思っている。
が、同時に、アクシデント込みで考えれば超えられなくとも、それ以外の部分では、あの時以上のものを見せることは可能だとも思っている。
奇跡の試合だと言っても、満足した試合だったわけでは無いのだから。
前回の後楽園ホール大会。
試合後に次期挑戦者を指名した時、頭の中には二人の名前があった。
TAKAみちのくと火野裕士である。
KAIENTAI DOJO10周年記念大会のメインでタイトルマッチ。
言ってみれば、この10年の中で最高の舞台だ。
純粋にKAIENTAI DOJO最高峰の試合を見せようと思えば、火野裕士を指名するべきだったかもしれない。
だが、KAIENTAI DOJOのプロレスを見せようと思えば、やはりTAKAみちのくしかいない。
世の中には、いろんなプロレスがある。
いろんなスタイルのプロレスがあり、いろんな魅せ方のプロレスがある。
そのどれもが、それぞれの色を持っており、それぞれに面白い。
が、自分にとって最高のプロレスは、やはりKAIENTAI DOJOのプロレスだ。
そのKAIENTAI DOJOのプロレスが出来る選手が少なくなっている今、そして過去に所属していたOBやOGも来場するこの日、この舞台で改めて、本物のKAIENTAI DOJOのプロレスを見せたいと思う。
その相手に相応しいのは、やはりTAKAみちのく。
4月8日(日)KAIENTAI DOJO10周年記念後楽園ホール大会、CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合 vs TAKAみちのく。
舞台は整った。
チケットのご予約、お問い合わせ等は mashimo009@yahoo.co.jp まで。
何をもってベストとするか。
その条件によって、いくつか頭に浮かんで来るが、どういった条件であろうとも必ず挙げる試合。
2007年9月のS-Kタイトルマッチ・vsTAKAみちのく戦である。
単に内容が良かったというだけで無く、両者共にアクシデントがあり、両者共にそのアクシデントを乗り越え、その結果大激戦となった、いわば奇跡の試合。
試合が中断するようなアクシデントが起こること自体、年に一回あるかないかというところ。
それが一試合の内に両者に起こった。
それだけでも、相当な低確率でしか起こり得ないこと。
そして、そういう状況に陥ったにも関わらず、両者ともアクシデントに負けずに試合を成立させ、お客さんを熱狂させ、素晴らしい試合となった。
あの試合は、本当に奇跡だったと思っている。
その後もTAKAみちのくとは何度かシングルマッチで戦っているが、あの試合を超えることは出来なかったし、これからも出来ないと思っている。
が、同時に、アクシデント込みで考えれば超えられなくとも、それ以外の部分では、あの時以上のものを見せることは可能だとも思っている。
奇跡の試合だと言っても、満足した試合だったわけでは無いのだから。
前回の後楽園ホール大会。
試合後に次期挑戦者を指名した時、頭の中には二人の名前があった。
TAKAみちのくと火野裕士である。
KAIENTAI DOJO10周年記念大会のメインでタイトルマッチ。
言ってみれば、この10年の中で最高の舞台だ。
純粋にKAIENTAI DOJO最高峰の試合を見せようと思えば、火野裕士を指名するべきだったかもしれない。
だが、KAIENTAI DOJOのプロレスを見せようと思えば、やはりTAKAみちのくしかいない。
世の中には、いろんなプロレスがある。
いろんなスタイルのプロレスがあり、いろんな魅せ方のプロレスがある。
そのどれもが、それぞれの色を持っており、それぞれに面白い。
が、自分にとって最高のプロレスは、やはりKAIENTAI DOJOのプロレスだ。
そのKAIENTAI DOJOのプロレスが出来る選手が少なくなっている今、そして過去に所属していたOBやOGも来場するこの日、この舞台で改めて、本物のKAIENTAI DOJOのプロレスを見せたいと思う。
その相手に相応しいのは、やはりTAKAみちのく。
4月8日(日)KAIENTAI DOJO10周年記念後楽園ホール大会、CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合 vs TAKAみちのく。
舞台は整った。
チケットのご予約、お問い合わせ等は mashimo009@yahoo.co.jp まで。