○真霜拳號&円華&房総ボーイ雷斗(19分10秒 体固め)火野裕士&KAZMA&大石真翔●
※垂直落下式ブレーンバスター

信州プロレスアリーナ、プロレスこけら落とし。

記念すべき興行をKAIENTAI DOJOで行えたというのは、ありがたいことです。

その信州プロレスアリーナ。

ブルーフィールドよりも狭く、小さい。
自分が今まで見てきた会場の中では、最も小さい会場となる。

が、小さいながらも花道もあり、照明や音響も凝っている。
そして、今回は使用しなかったが、映像を流すことも可能らしい。

なにより、会場が狭い代わりに、リングと客席との距離が非常に近い。
場所によっては、手を伸ばせばリングに届いてしまうくらいの至近距離から、試合を観ることが出来る。

これはお客さんにとっては、嬉しいことなのではないだろうか。
通常の会場だとセコンドがいるような位置から、試合を観ることが出来るのだから。
他の会場とは違う迫力を味わうことが出来ると思います。

その代償と言ってはなんですが、いつ選手が転げ落ちてくるか分からない、というスリルも味わえますが…。

が、選手もそのあたりは意識して試合をしているので、ご安心を。
そうそう選手が客席に突っ込んでくることは無いでしょう。

…おそらく、ですが…。

とにかく、一見の価値はある会場だと思われるので、また次回KAIENTAI DOJOが試合をすることがあれば、お近くの方は是非、一度足をお運びください。
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真霜拳號&○円華(11分45秒 片エビ固め)滝澤大志&関根龍一●
※レッグボンバー

K−1000に続いて、この日二試合目。

が、一試合目を終えてからこの試合までの間に、一度完全に体が冷えてしまった。
この日は暑いくらいの気温だったのだが、少し寒気を感じるほどに。

バックステージでもう一度体を動かし、試合までにはなんとかしたものの、一日二試合は体調管理が難しい…。

そんなわけで少し体が重い状態だったのだが、試合の方は相手が相手だけに、問題なく勝利。

滝澤とは組むことが多いため、対戦するのは約半年ぶり。
その半年の間に色々な経験をしてきただけあって、自分の武器の活かし方が分かってきているようで、かなり力強くなっていた。

そして二度目の対戦となる関根も、前回戦った時よりも成長を見せた。
まぁ、まだまだ穴だらけであることには変わりないのだが…。
それでも、キックの打ち方、使い方も少し改良の兆しが見えるので、滝澤のように自分なりの戦い方を見出せれば、もっと成長するだろう。

まぁ、二人とも若いので、放っておいてもまだまだ勝手に成長していくと思うけども。
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○真霜拳號&房総ボーイ雷斗(10分14秒 無道)川嵜万太郎&椿志保●

久しぶりのK−1000出場。

相手は川嵜&椿のRingコンビ。
まぁ、川嵜選手はKASHIWA−DOJOバージョンではあったが。

椿選手とは初対決だったのだが、現在の実力なりに頑張っていたと思う。
100%勝ち目は無いと言ってもいい実力差があるのに、怯まずに向かってきたからね。
もう少し及び腰になる部分が見えるかとも思っていたが、そんなことも無かった。

そして川嵜選手。
最初にウチのリングに上がり始めた頃に比べると、段違いの安定感であった。
まさに地に足がついている、という感じ。
毎週のように試合をすることで、だんだん本領を発揮してきた気がする。

試合としては、いつもの調子で自由に暴れる雷斗のおかげで、対戦相手ではなく、パートナーにこちらのペースを乱されるというおかしな事態になってしまったが、なかなか楽しめた。

楽しめたということは、対戦相手にも手応えがあったということ。

そして、やはりK−1000には、K−3000とは違う独特の空気がある。
いい意味でリラックスできるというかなんというか。

是非また、K−1000にも出場したいものである。
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6月23日(月)大日本プロレス・後楽園ホール大会に参戦します。

▼NWA認定UNヘビー級選手権試合
<王者>真霜拳號 vs 関本大介<挑戦者>

UNヘビー初防衛戦。
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STRONGEST-K'08トーナメント一回戦
○真霜拳號(10分1秒 無道)YOSHIYA●

まずは一回戦突破。

YOSHIYAとの対戦は久々だったのだが、以前戦った時より、打撃が強力になっていた。
長期欠場から復帰して間もないだけに、まだ体も戻っておらず、パワーの面では多少衰えているかと思っていたのだが…全くそんなことは無し。

やはり、体のデカさは大きな武器である。

だが、今日のYOSHIYAは勝利よりも、試合を楽しむことを優先していたように感じた。

もしかしたら、それが作戦だったのかもしれないし、楽しむことが勝利への近道と考えていたのかもしれないが…。

まぁ、今日のような戦い方がYOSHIYAの本来のスタイルだったような気もするので、そういう意味では、100%の力を発揮していたとも言える。

が、結果的には、それほど危ない場面も無し。

個人的には、勝利を最優先し、なりふり構わず戦うYOSHIYAが最も怖かったので、助かったと言っていいかもしれない。

唯一、ビッグブーツを食らった場面だけは、ヤバイと思ったが…。

とにかくこれで二回戦進出決定。
次の相手は大石vs山縣の勝者である。

順当に行けば、新UWAミドル級王者となった大石だろうが…山縣が相手でも、コロッと負けそうな気もする。

どちらが勝ち上がってこようと、普通にやれば負けるわけは無いのだが…まぁ、14日の結果を楽しみにしておくとしよう。
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