DDT・遠藤哲哉選手がTwitterで
「わかってはいたけど我々が超えなければならない壁は相当高いようですね」
と呟いていました。
新日1.4東京ドームのメイン、IWGPヘビー級とICのWタイトル戦。内藤哲也選手をカミゴェで破り、遂に2本のベルトを手にした飯伏幸太選手。
現AEWのケニー・オメガ選手と合わせて、DDTで生まれたゴールデン☆ラヴァーズの2人が共にIWGPヘビー級の王者経験者になった事になります。

かつてゴールデン☆ラヴァーズが持っていたKO-Dタッグのベルトを奪取したのは竹下幸之介&遠藤哲哉の2人でした。(○竹下―ケニー✕)
「超えなければならない壁」
今の遠藤選手がG☆Lの2人を、決して手の届かない雲の上の存在ではなく、超えるべき存在と思っているのが心強いです。
高木三四郎大社長が新日をはっきりライバル視しているのと同様、トップの選手が更に上を見ている。勿論新日も、飯伏選手も更に上を見ている。
プロレスのポテンシャル、まだまだ上があるぞ!




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三沢光晴さんの命日から2日、今日はテッド・タナベさんの命日です。
「神様は意地悪だ」と追悼記事を書いてから11年が経ちました。来年13回忌です。

当時の大阪プロレスのメンバーは、今はそれぞれのポジションで頑張っておられます。
テッドさん、どうかこれからもプロレス界を見守って下さい。
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今日は三沢光晴さんの11回目の命日。
コロナ禍の影響もあり、今年はメモリアルナイトは開催されず、明日潮﨑豪vs齋藤彰俊のGHCヘビー級選手権が行われる予定です。

いつでも全ての選手が、無事自らの足でリングを降りられますように。
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全日3.23後楽園
アジアタッグ選手権(60分1本勝負)
[挑戦者組]宮本裕向&○木髙イサミ
(12分24秒片エビ固め)
ジェイク・リー&岩本煌史●[王者組]
※勇脚・斬

3年8ヶ月ぶりに、宮本裕向選手&木髙イサミ選手のヤンキー二丁拳銃がアジアタッグ王座を奪取しました。
そのバックステージでイサミ選手が、防衛回数の目標は「多く設定して100回」とコメントしたのを週プロで読んで、「お!100回宣言再び!」と嬉しくなりました。
前回の100回防衛宣言はアジアタッグではなく、'12年11月に最俠タッグリーグ戦優勝で獲得した、大日本のBJWタッグ選手権。
この時は100回には至らなかったものの、1年半に渡って17回連続防衛の同タイトル最多記録を樹立しています。
アジアタッグは前回戴冠時には6連続防衛。目標の100回に向けて、今度はどこまで伸ばすのか楽しみです。

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世界中でイベントやスポーツ試合のの中止・延期・無観客開催が広がっている中、フロリダ州タンパで予定されていたレッスルマニア36が、同州オーランドのWWEパフォーマンスセンターでの無観客開催に変更される事が正式発表しました。
これに伴い、レッスルマニアウイークに予定されていたWWEのファン参加イベントは全て中止。のみならず、タンパ周辺で開催される他団体の興行、所謂「裏レッスルマニア」も、日本の3団体(新日・FREEDOMS・東京女子)をはじめとして軒並み中止・延期の憂き目に会っている壊滅状態です。
プロレス界に限らず、この風向きはいつ変わるのか。
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