全日両国、正直夕方18時半位まで寝ていてリアルタイムでPPVを観たのは後半だけです。(当然録画はしてます)
メインの武藤敬司デビュー25周年記念試合、興奮しましたねぇ。特に船木誠勝選手VS鈴木みのる選手の攻防。
事前の経緯からどう考えてもきれいな試合になる訳がない。そう思った通りに感情むき出しのシバキ合いをやってくれました。やっぱりプロレスは格闘技だ。格闘技の根本は格闘だ。

船木選手のロープワークは初めて観ました。考えてみたら新日時代ヤングライオンの内に英国武者修行に出て、帰国するなりそのまま新生UWFに移籍してしまったので、新日での船木選手を「ワールドプロレスリング」で観た覚えが無い。
今度は引退は無いという事なので、本格的に純プロレスのフィールドに戻ってきて欲しいですね。

それにしても、新日デビュー25周年の同期は改めて物凄いメンバーです。
闘魂三銃士、船木誠勝、佐野巧真、そして獣神サンダー・ライガーの「中の人」。
彼らが居なかったら、プロレスの風景が根こそぎ違っている。
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23日のDDT両国に向かう前、家を早く出て最寄りの駅(京急「浦賀」です)とは逆方向に、ちょっと寄り道をしてみました。
京急バス「観音崎」バス停の前に広がる小さな砂浜。今は正式な海水浴場の指定は外れていますが、観音埼灯台をはさんだ南側の「多々羅浜」(こちらは'54年にゴジラが初上陸した場所)と共に、地元の家族向けのビーチとして定着しています。



その砂浜の真ん中と、まっすぐ先の海中に建つ構造物。実は'70年代の初めまで使われていた桟橋の廃墟です。
戦前・戦中にかけて東京湾防衛の要塞地帯だった観音埼一帯。元は旧海軍の桟橋だったのではと思います。


今はすっかり海水浴場の飛び込み台と化しています。

キャリアの長いドラゲーファンの方は、これに見覚えのある方もおられるのでは。
この旧桟橋、かつて週プロに写真が載りました。
確か神戸ワールドのメインが横須賀享VSドラゴン・キッドの時だったか?掲載時期の記憶があやふやですが、「横須賀享」のはるか以前、中学生だったか?当時の望月享少年が海に向かってダイブ技をやっていたというのがこの桟橋跡でした。
鴨居四丁目のこの桟橋から、「横須賀一丁目」への歴史がつながっている。
横須賀在住プロレスファンのささやかなお国自慢です。
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大阪プロレスの本拠地であり、関西のインディーのメッカである大阪ミナミ ムーブ・オン・アリーナ。
交通の便は絶好。設備は充実。狭いながらもバルコニー席まで有ります…が、このバルコニーが裏を返せば唯一の泣き所でも。
既存の建物の2階の床をブチ抜いてその真ん中にリングを置き、周囲の2階を残した形態なのですが、元の建物の面積もあってリングとバルコニーの間が少々近過ぎる。選手も慣れないうちは戸惑いそうで、実際に柿落としの時に場外に飛んだくいしんぼう仮面選手がバルコニーに足をぶつけています。
で、見る方はと言うと、1階後方からの場合トップロープ上の攻防が…



顔が切れた(爆)
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普段方位というのは、南から北を向いた時に右手が東・左手が西ですね。

これが両国国技館の場合。


正面(南=画像の座席表では右側)から見て右手(座席表では上)が西、左手が東と日常の方位とは裏返しになっています。
(麻雀の「東南西北」と同じ並びです)
国技館に入ったのは3度目でしたが、今迄全く気付きませんでした。
大相撲秋場所が始まったらよく見てみよう。
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札幌記念で「差して届かず」の2着に敗れた2冠牝馬ブエナビスタ。レース後、陣営から今年は国内に専念すると発表がありました。
来年も現役を続行する予定ではあるものの、古馬では負担重量の恩恵を受けられない凱旋門賞への挑戦はまず無いとの事。

凱旋門賞断念は本当に残念ですが、一方年内国内専念という事は、もう一つの夢の対決の可能性が出てきたとも受け取れます。
現役最強古馬牝馬・ウオッカとの対決。
勿論両陣営が目標とするレースが一致した場合ですが、ジャパンカップあたりで出来れば観たい顔合わせです。
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